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ゲームブック,ロードス島からのお付き合いのあるSNEと安田先生.紹介されているゲームのほとんどを知っていると言うことは,先生の薦めてきたゲームを遊んできた証拠.
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我々おじさんオタク世代にとって、メタルの先導者はセーソクなんですが、ゲームの先導者は、このひとなんですよね。久々に・・・というか、ひょっとすると20年以上ぶりにこのひとの本を読んだ気がするんですが、わかりやすくて、そして、ゲームがしたくなる文章でした。ゲームをしたくなるというハシゴの役割(目的に達したら投げ捨てられるべきもの)として、すごくいい本だと思います。
それと、このひとが70歳になっても常に前向きなところが印象的でした。私自身、単なるおじさんの自分を鑑みて、古いものにこだわる保守的傾向が強くなっているのを自覚しているんですが、この人の場合は、そういうのがあまり、ない。私も、新しいものを積極的に摂取するように、前向きに・前のめりになりたいなあと思った次第です。【2021年1月11日読了】
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SNEを作るまでとかまあいろいろありますね。
関西で安田均さんをおちょくると殺されるというネタがあります。
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TVゲームよりもソシャゲなんて言うスマホのゲームの方がゲームの本流に回帰しているんですかね。コミュニケーションを駆使し楽しむアナログなゲーム、そんな歴史の流れの回顧は当時の熱気が余すところなく伝わる激動のお話。日本で如何にして海外からの情報を得てっていう部分、当時の空気感がビンビンと伝わってきます。そして、後半のゲームの紹介も歴史をなぞるだけでなく、今現在も遊んでみたくなること請け合いのラインナップでした。