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右派の論客として、入念な下調べと鋭い指摘で、その名を轟かせてきた筆者だが、これに至っては感情論に終始していていて、個人攻撃に近い。前作よりもひどい。前作よりも新情報が少ない。ほぼ全部悪口。
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新型コロナは「インフォデミック」である。
この考え方に賛同する。
この考え方が広まって日本社会が少しでも良い社会になることを期待する。
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20201228
科学的データと歴史的知見を駆使したコロナ脳に侵された日本国民への熱い警告。
コロナ禍と言われて、1年が過ぎた今、インフルエンザの感染も奇跡的に少なく抑えられている日本にとって、コロナ脳は、テレビ、新聞に作り上げられたインフォデミックに過ぎない。
テレビ、新聞の報道は全て正しいと植え付けられている高齢者をコレ以上洗脳するのは辞めて欲しい。
益々、高齢者と若者の分断を広げている。
それなのに、政治家も医者も科学者も、いつまでたってもコロナ遊びを辞めようとしない。
いったいいつまでこんな愚策を行い、無駄に経済を衰退させ、会社を倒産させ、自殺者を増やし続けるのだろうか。
日本と欧米では状況は明らかに違うのだ。
日本国民には、早く目を覚まして貰いたい。
そのための強烈なメッセージが本書には散りばめられている。
今こそ、世界から取り残されている日本が存在感を示し、成長できるチャンスなのだ。
来年こそは、国を動かしている人々の、思考力の無さに驚愕する日々を過ごしたくないと切に願うばかり。
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細かい部分では同意できない部分や疑問の残る部分もないわけではないが「日本での”コロナ禍”は、パンデミックではなく、マスコミなどによって恐怖心を煽られることで起こる人災だ。インフォデミックだ」という本書の基本的な立場には、全くの同意である。少なくとも日本では新型コロナは「死なない病気」である。マスコミなどによってもたらされる偏った情報に振り回されずに、しっかりと地に足の付いた行動を取りたいと思う。
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テレビは偏っているのだと感じた。
すべて悪いとは思わないが、それを鵜呑みにするのではなく自分で考え判断して行動するべきだと考えさせられる。
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ウイルスそのものよりも恐怖を煽るマスコミ、医者。それに乗せられる阿呆。本書を読んでただしい知識を学ぶことこそが今は重要なのだと思います。
テレビというものを必要以上に信じ、それに従って行動することがいかに危険かということもつまびらかにされています。
基礎疾患と高齢者で不安な方は自主隔離。そうでない若者は元通りの生活に戻る。という世論が広がることを願っています。
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冒頭から、麻生大臣の「国民の民度が違う」発言を分析し、ステイホームなんて公徳心でも善行でもなんでもない、ただ権力に従順な家畜の習性に過ぎない、と批判している。自分自身も、日本人の規律正しい面をいいことだと受け止めていたところがあったので、まだまだ思考が浅いと思った。最近のニュースで、若者の感染が広がっているのは、テレビをほとんど見ないからだ、テレビを見て下さい、と訴えていた。それを聞いて、若い人は、コロナより、生活、経済の方が大事だとわかってきたのかなと思った。テレビ、新聞だけ見てたら、情報が偏ってしまう。自分の頭で考えて行動したい。
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新型コロナを必要以上に恐れることのないよう気付かせてくれる一冊。
ヒトは今までもウイルスと共にあり、ウイルスによって進化してきた事。
敢えて言う、「経済は人の命より重い」事。
色々と考えさせられます。
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毎回、勉強になる。曝露は知らなかった。
陽性者や感染者、重症者がどういうステージなのか知っておくべきであって、このことをちゃんとメディアでは報道して欲しい。
また、間違いはあるのだろうからその時は訂正をしてほしい。
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主張が一貫しているのはよいが、エビデンスは自分に都合の良いように恣意的に切り取り、次節を裏付けるものはぼやっとした俗説でも肯定する、といった感じがする。わかりやすそうで、文字ばかりで整理されていない感も。
経済が大事だからという主張はいいとして、他が冷静な俯瞰的判断ではない。
この時期、これを読む価値はないと思う。網羅的に見えるが単に恣意的なので、かえって混乱を生む。
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第二巻ではシン・コロナはそれほどまでに恐れなければならないかを検証する。これが書かれていた頃、日本では再び感染者が急増し騒ぎは拡大していた。しかしそれはPCR検査の数が第一波時に比べ激増していたからにすぎない。また毒性も強くないし、アジア人は欧米人に比べコロナに対する免疫が効いているのではないかとの論説である。
これらはかなりの部分では納得できるデータで語られていたと感じる。コロナの流行から一年が過ぎ、死者は1万人超と言うわけで、例年のインフルエンザによる死者数とさほど変わらなかった。
世界的に見ればワクチン接種が進んだ国は、明らかに発症が減少。日本でもようやく接種が諸外国並みにできるようになりつつあり、今後は減少に向かうだろう。
しかし、世の中がそれで満足してしまいそうで納得いかない。
日本が他国に比べなぜこれほどまでにワクチン接種が遅れたのか。その事に伴い出さなくてもよい被害がどれ程発生したのか、検証しなければならないはずだ。
経済的、人的被害は本来どの程度押さえられていたのか。
責任の所在を明らかにし、いつか現れる強毒性のシン・インフルに備えなければならない。
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p233 あたりの、うさぎの話が面白かった。
小林氏の意見は、私の意見とほぼ同じだ。
この本を読んだ、というと、私が小林氏から影響を受けた、と思われがちだが、そうではない。
小林氏が私と同じ意見だったのだ。
少しちゃんと考えたら、こういう結論に至るよね、と思う。
そんなに大したことが書かれているわけでなく、当たり前のことが書かれている本だ、という印象。
コロナ教に狂った人が多い中、読むと安心はできる。
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客観的なデータに基づき、冷静に世の中の間違いを指摘して勉強になる。多くの人に読んでもらい、コロナの恐怖を解いてもらいたい。
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度外れたヘタレ なぜ金科玉条に出来る? 錦の御旗にして ふんしょ焚書にはならない どうも「結論ありき」で情報を流していて、「マスクの効果は限定的」なんて言えないらしい。 確たる「生死感」が醸成されないまま 老人と主婦の視聴者層に媚を売り続けています 全て利権絡みなのではないかとさえ勘繰ってしまう 自分が信仰する宗教を冒瀆された気持ちになるようです もはや言論統制ですよ 語弊を恐れずに言えば、高齢者や基礎疾患を持つ「死にそうな人」が亡くなっていくのはある意味、自然なことなのです。 日本人が免疫を獲得するのを妨げてきたに等しい 命のキャリーオーバー(繰越し) 彼等はコロナ・バブルの中でフィーバー状態ですよ こんなことを言うと、「優勢思想」と批判されそうですが、ウイルス感染症による死は、弱者を淘汰する自然のメカニズムの一つだと思うのです。ところが日本では、自然の摂理を拒み、医療現場では日頃から死なないように必要以上に手を尽くしている。 加齢によって血管が硬化してしまい、血圧を上げないと脳の隅々まで血液は流れず、認知症になり易くなってしまう。 当然ですが、死なないシナリオが成功した試しなんてなく、日本人の95%は人生最期のシナリオが上手くいかず失敗し、辛い思いを抱えて死んでいく。 進行癌の場合、医者は少しでも生き永らえさせる為に、抗癌剤等の治療に患者さんの残りの時間を使うけれど、稼いだ時間を常に治療に費やしている様はパチンコ屋にずっといるようなものです。 「合成の誤謬」を招いているわけです 嚥下訓練 呼吸は快楽だ! スタジオが嘲りの笑いに包まれていた 自律神経のバランスが崩れ、免疫力が低下するので、新コロに曝露したら、あっという間に感染・発症してしまうリスクがある。人間は自然に暮らして、色んな細菌やウイルスに感染して免疫を鍛えているのに、そのチャンスを放棄するなんて、イカれている。 我々は、地球の生物進化の通過点として、ウイルスと出会っているのだ。