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宇宙からくるだれかさんへ、地球のことを教えてあげる。地球のこと、住んでいる人のこと、家のこと、気持ちのこと、動物のこと…、説明することがいっぱい!
とても分厚い絵本ですが、美しい1枚1枚の絵についているのは、ごく短い言葉だけ。とてもぜいたくな絵本です。もしもあなたが宇宙人に手紙を書くとしたら、地球のことをどんなふうに説明しますか?
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総ページ73ページの絵本
とてもボリュームがあるけれど、小さな子どもでもちゃんと読める
ある子どもが、宇宙人に地球のことを紹介する手紙で展開される
書き手の哲学や伝えたい想いが、ベースとしてしっかりあることがわかる
かといって押しつけがましかったり、説教くさかったりはしない
伝わってくるのは、自然の恵みを得ながら生活していること、
地球にはたくさんの人がいろいろな姿で住んでいること
人以外にも様々な生き物が住んでいること
そんな地球で、快適にすごすにはどうすればよいのかをさりげなく伝える
イラストもやさしいタッチとセンスのあるレイアウトで構成されていて、
どこまでも美しい本だと思う
たくさんの人に読んでほしい本
余談だけど、
これが、1600円だということに驚く
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この本の著者・ソフィーは、ユニセフとセーブ・ザ・チルドレンを支援するために世界中を旅するなかで出会った、何千人もの子どもたちにインスピレーションを得て、わたしたちのふるさとである地球を紹介する物語を作りはじめました。地球のすべてを紹介しながら、同じ星に存在する仲間として、あらゆるものと共に生きていこうとよびかけます。
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子どもが、また見ぬ宇宙からのお客さんに宛てた手紙。
何も知らない宇宙人に地球のことをどう説明するのかと読み進めたが、
なるほど、人から自然までぎゅっと詰まっていてメリハリがあり、楽しい事もそうじゃない事も描かれており、ほぉ〜と感心するばかり。
食事のページ、テーブルの上に「お寿司」があって嬉しかった♪
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図書館本。私の選定本。地球から見た宇宙だけでなく、宇宙から見た地球、の視点を長女には持ち続けて欲しいと願ってます。
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地球とは。人間とは。生き物とは。生きるとは。漠然とした話だけど当たり前なことをしみじみ考えさせられました。
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息子7歳12か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム◯
その他
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素晴らしい絵本だった。
いろんな場所で、いろんな人が、それぞれの生活をしている。
人間だけじゃなくて、動植物も。
話す言葉や着る服など人には様々な特徴があるけど、みんな同じ地球に住んでるってことを教えてくれる。