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レストランにあったので5分読み
入眠時間と睡眠時間が毎日変わる著者と、真夜中にケーキを焼き始めるところに共感
マイペースな物語と穏やかな時間の流れ方を感じられるストーリーにほっとします!
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最後の作者さんの手書きのメッセージで「あなたの全てを肯定します」っていう言葉が響いた。
どんなに辛くても甘いもの食べれば幸せになれるよね。お菓子作りたくなった
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コミックエッセイ。
「わ〜〜〜わかる〜〜〜」って思いつつ読みました。
レシピはどれも簡単で、美味しそう。
作りたいです。
断捨離はまだうまくいってないけど…少しずつ。
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ケーキだけでなく、色々なお菓子のレシピがあって読んでいて楽しかった。弱い自分に寄り添ってくれる本は最近増えてきたけど、その言葉で余計弱くなってしまう。この本は、弱い自分を否定しないけど、弱い自分を否定したい自分も否定しないでいてくれる。眠れなくて世界に一人だけになってしまったような感覚に陥ってしまうけど、この本があれば、きっと大丈夫だと思えた。
優しく寄り添ってくれるけどほどよく距離がある、楽になれるような本だと思いました。
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目的
なんか心をゆるませたかった
感想
眠れない日って誰にでもあるよね〜
自分で自分のための行動できるのって素敵だな。
完璧でなくても、まぁゆるっとやってこって思えた
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心穏やかになれる本。筆者の素直な心の内と、美味しいお菓子で柔らかな気持ちになれます。ちょっと荒んだ時にまた読みたい
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眠れない夜にケーキやお菓子を作るコミックエッセイ。
Twitterに投稿されていたコミックを書籍化。
没入すると料理中ってモヤモヤや悩みを忘れてたりしますよね
工程の少ないお菓子レシピが載ってますが、難しいものより単純作業の方が集中できそう。砂糖漬けとか梅酒作りとかも無心になれそう。
静かな夜にお菓子の甘い香りが漂ってきそうな雰囲気。
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夜半の静寂の中、凛と澄んだ空気の中に、ケーキの焼ける甘い香りが漂ってきて、なんだかホッとするような、そんな読み心地のコミックエッセイでした。
紹介されるお菓子や簡単料理が、つつましくも美味しそうです。
肩肘張らず作れそうなレシピは、めんどくさいこと嫌、なときでも真似したくなるほど、シンプル。
よくしゃべる猫ちゃんと、優しい妹さんとの暮らしは、居心地良さそうですね。
スタイル抜群でどこかセクシーなオオカミに仮の姿を託した作者様の繊細さが良く出ているエッセイも素敵。
最後のエッセイは特にじんわりと来ました。
私がこうやって書き綴るレビューも、誰かへの宛名のない手紙なのかもしれません。
膝の上甘えることを思い出す我は猫なりここに在り(5552作)
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この本、主人公は作者自身。私は生活サイクルが狂いやすく…で始まり、詳細は書いてありませんが、普通に働けない、同居の家族はいるが友人はいない、といった状況なのでしょう。その状況を良しとしていないようですが、それを辞めようという気持ちがあるようには見えません。
真夜中にファミレスに行く話、深夜のファミレスでは何を食べても孤独な味がしますということだが、孤独な味を味わっている自分がかわいそう、という感じです。日頃から家族や友人といることを楽しんでいる人がふと感じる孤独や、親しい人と気持ちが通じ合えない孤独とは違うし、主体的に孤独を選ぶ人は孤独を楽しみ、孤独な味もまた良し、となるのですが、これは違う。でもこの人はあまり他人と関わろうとしておらず、その孤独は自分で選んだ結果の孤独なのに、そういう自分を憐れんでいる。
コミックエッセイというジャンルは様々な作品がありますが、この漫画で描かれているのはお菓子づくり等ではなく、作者自身と自己憐憫、そして読者に求めているものは作者への同情という気がしてなりません。
焼いたケーキを他人と味わうことができれば違うんじゃないかと思うのですが。生活リズムが不安定なら、営業時間不定の、たまに深夜も空いてるケーキ屋さんとかやればいいのにね。
他の作家の方で『泣きたい夜の甘味処』という作品があります(読んでいませんが)。深夜に営業するスイーツ屋さんで、こちらは甘いものを食べて泣くことで癒される客が描かれています。おそらくこちらは読者が共感するのは客の方でしょう。作者自身ではなく。
タイトルからもっと詩的なものを期待しましたが、自分語り、愚痴ですね。起承転結のような展開はなく、今後もずっとこんな調子でだらだら続きそう。私は以後を読みたいとは思わないです。
ヘタレな自分かわいそう、というのは共感できる人が多いのでしょう。本がそれなりに売れるのはわかります。菓子作りの描写は悪くないと思うので星は二つ。
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ゆっくり真夜中読みました。
作者の方の感性や考え方が好きです。
繊細な人なんだろうな、と。ゆっくりのんびり力を抜きたいときに読みたいと思いました。
お豆腐レシピ、実際に作ったらおいしかったです◎
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引用:
大変なことは多いけれど
これだけたくさんのケーキを作れるなら
きっと大丈夫
そう思えるのです
落ち込んだ時に焼き菓子を焼く。
目に見える、形あるものを作るよろこび。
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ケーキは作れないけど、午後さんの丁寧なレシピを見ていると、作れる気がしてくるのは不思議。「ここではかりをしまいます」とか「この間に洗い物をすませます」とか素人にはとても親切。
絵もかわいいし、色々悩んでいるが暗すぎず、自分なりの解決方法を模索している所も応援したくなる。とても雰囲気の良い作品でした。
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コミックエッセイお菓子版。
猫に踏まれたい人生だった。
お菓子作りに大切なもの、後片付けがさくっと組み込まれているのが良いです。
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ちゃんとレシピが書かれていて、作っている様子や少しのアドバイス、洗い物まで教えてくれるので、なぜだか作れるような気がしてきます。
豆腐は好きでよく食べるので、電子レンジで簡単に湯豆腐やアヒージョが作れると知って作ってみよう!と思いました。
これから冬がきて寒くなるので、無限温キャベツも気になったし、
レモンケーキは食べたことないので食べてみたいです。
オオカミ好きなので主人公がオオカミなのも個人的に嬉しかったです。
可愛いイラストと可愛い登場人物たち。
お菓子作りに興味が湧きました。また読みたいです。
大変なことは多いけれど
これだけたくさんのケーキを作れるなら きっと大丈夫
そう思うのです
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本当に心が穏やかになる一冊。
寝る前にベッドの中でこの本を読む時間を、ほんわかと温かいものにしてくれます。
絵のタッチも柔らかで素敵。
そして無性にお菓子作りをしたくなります。