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企画、撮影、出演、編集など全般のことが書いてある
2022/07/17 13:02
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投稿者:やまだ - この投稿者のレビュー一覧を見る
企画、撮影、出演、編集など全般のことが書いてあります。
そのためYoutuber向けのような気がしました。
私はすでにYoutubeに投稿された生配信動画を編集してアップロードする動画(切り抜き動画)を作っているため、私にはこの本は編集の部分しか役に立ちませんでした。
そして編集の部分は全体の1割未満(全体の数パーセントほど)になっていたため、この本は私にはほぼほぼ役に立ちませんでした。
また、編集の箇所についてはかなり浅く書かれており、数本の編集経験があればすでに知っているような内容でした。
ですが、企画、撮影、出演、編集など全般を自分一人で行うYoutuberの方ならそれなりに役に立つ内容なのではないでしょうか?
また、あなたが正解だと思ったならば、Aでも正解だしBでも正解だしCでも正解(要約)といった内容が多く、優柔不断な私には結局どれが正しいんだと混乱する場面が多かったです。
帯にバズる方法とはかいていますが、
本の中ではどういう理由でバズらないのか?どうすればバズるのか?などといったことは書いていなかったと記憶しています。
恐らくこれは売り文句であり、実際の内容はいかにして良い動画を作るかというのが主題だと思われます。
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一昔前は誰もがブログをやり始めたけど今はYouTube。
しかし動画制作のスキルというのは玉石混交。
コンテンツとしては面白いのに映像が見づらかったり、しゃべっている声が聞こえないなども多い。
映像のプロが動画制作のコツなどを解説しており、読めばなるほどと思える内容です。
今は素人でも何でも挑戦できる時代ですが、分野によってはやはり餅は餅屋。
プロの教えを受ける事は大事ですね。
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元テレビ朝日ディレクターで現デジタルハリウッド講師の著者が動画制作を目指す人に向けて書いた指南本。動画制作を志望するターゲット(撮影系、取材系、自演系など)の幅が広すぎるので仕方のないことですが網羅的な内容になっています。
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わかりやすかったです!
作っているうちにターゲットが曖昧になりますが
客観的に見てくれる人に見てもらい方向性を間違えないように作ります。
テロップは迷うことが多いのですが、映像にない情報のみ簡潔に書くことを念頭に編集していきますね。
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Yahooトピックスの記事タイトルは13.5文字が標準
13.5文字に要約する癖をつける
話し方は話し方の速さ・普通・ゆっくりと話し声の高さ・普通・低いの9種類のパターンを使い分ける
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子供の頃ゲームの攻略本が好きだったからか、結構こういう本好きです。
声の高さと速さでバリエーションを作る、という項目があって面白く読みました。
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【参考にしたいポイント】
・動画の勝敗は、映像ではなく、音声で決まる
・編集とは「時間を短くすること」
→編集の種類は2つある。
1.自然にカットしてみている人に違和感を与えない
2.はっきり編集してることがわかるように、ズバッとカットする
・自分の音声を使うときは3種類の声の高さを使う
・肝心なところに「必殺技」は取っておこう
→やたらと連発しないこと
・集中力は長く持たないこまめに休憩しよう
・最後に「何のために作ったのか」を考える
・作る人が楽しくない動画は、見る人も楽しくない
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動画制作にも関心を持っており勉強したいとおもっていたところ、書店で興味深いタイトルの本を見つけた。役に立ちそうかまず味見できるといいなと思っていたところ、新しい本にも関わらず横浜市立図書館にあったので申し込み。
内容は、テキスト、テロップ、撮影方法、音声、など、役立ちTips集。30年以上の経験に裏打ちされたなるほどと思える内容。
ただ、これから学び始めるという私には早かった。
何回か動画制作を経験して、次はこういうことをしたいとか、次はここをもっとうまくやりたい、など具体的な目標や課題を持ち始めたときのレベルアップのために、またいずれお世話になりたいと思う。