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映画を見ると、絶対に別れると聞き、友人に本を借り読みました。
読み終えた後に、あー、これは映画見ると別れるわ、、、と感想を抱きました。笑
それだけ、人間の心情をリアルに描いているなと。
読みやすく、あっという間に読み終えました。
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映画を観てから読みました。
すごくよかった‼︎
麦と絹を追いました。
もう一度、映画の世界をじっくり味わいました。
何度も何時も2人の世界に入り込める。
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映画を観た後、脳内上映しながら拝読。
感動とか悲しいとか、泣いたとかいい話だとか…
そんな言葉で表せるような作品ではなかった。
このストーリーを楽しむためではなく、
記憶と思い出、自分自身の内面と向き合うためのもの。
観る人、タイミングによって受け取り方は違うんだろうけど、今の私にとってはそんな作品だった。
現実の移り変わりや時の流れ、2人のすれ違い。
客観的にみると「違う、そうじゃない!」って叫びたくなるようなことでも、当事者になると分からなくなる。
恋愛と結婚は違う。
リアルな結婚、リアルな家族、リアルな幸せ。
それとは違う恋愛。本当に違うかのかどうかなんて分からないし結論づけれないけど。
だからこそ、楽しかったことを思い出として大切に持っておきたい。そうする意味があるのかもしれない。
『我々のこれまでの道のりは美しかった。あと一歩だった。』
この言葉を心から理解して受け入れたい。
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映画を観てから買って読みました。
映画も良かったけど本の方もまたいいと思いました。本を読んでからもう一度映画の方を観たいと思いました!
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映画を見て。本当に良くて。
言葉を残しておきたくて本を買った。
映画のまんまだった。
ほんとに泣ける何が泣けるのかわかんないのに泣いた。
わたしは彼氏に髪の毛をドライヤーで乾かしてもらうことが好きだ。
その時のギュってなる気持ちがこもった作品だった。
なんだろう。
人っていい意味でも悪い意味でも変わっていくよね。
今まで好きだったものが好きじゃなくなって信じてたものが信じられなくなってそれを大人になったとも言うんだろうだけど変化って大人になるって怖いなぁって。
大好きだったものもいつかは魅力を感じなくなって現状維持をどれだけ願っていても環境とか考えとかが色々なことと関わって生きてくってことは人生における全てのものと関わらざるを得ないし、何にも関わらない変化しないで生きていくとはできないし、だから変化するってことは決して悪いことでも怖いことでもないとは思うんだけど、こうやってどんどん変わっていってそれによって終わりになっちゃうことがあるって思うとなんなのかなぁって。
恋愛も同じなのかなぁ。別れがあるから出会いがあるとか昔から言うしよく聞くフレーズだけど別れない人は別れないし、別れる人は別れるものだし。
結局本人たちの問題だし本人の問題なんだろうけど。
人は生きていく上で変化をしていくこと、その変化を認めてあえないと関係って終わっちゃうってことなのかなって思えた。
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読み終えた後、なんて表現したらいいのか分からない感情になった。しばらくは、小説の余韻に浸りたいな。
絹と麦、出会った頃は趣味とか好きなことが同じで運命的で、付き合った頃のような気持ちが永遠に続いていくんだと思うしそう願うけど、環境とか気持ちの変化でやっぱり出会った頃のままではなくなってしまう。現状維持って本当に難しいな。
夫と映画を観に行きたかったけど、一人で小説を読んで良かったな。笑
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この物語の良さは映像でしか伝わらないのかも。役者の表情、風景、音、劇伴などを通して伝わるのかな。映画観てないのですが。それでも坂元さん、ピュアで気持ちが若いなぁ…。
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映画も小説もどちらも読みました。
映画に忠実な表現で、ファンとしてはとても魅力的でした。
映画では、2人の好きなことをさらっと触れていますが、小説だと立ち止まって知ることができて良かったです。
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映画を見る前に完読したものです。
映画の方がいいという意見もありますが、私は先に本を読むことで、より映画を観たいと思えました。
過去に恋愛で辛い経験しかしなかった私は読んでいる途中ボロ泣きでした(笑)
読み終わったあとも余韻がすごくて、ぜひ迷っている方はほんとに読んで欲しいです
人それぞれ感じるものが違うなと思った作品でした。
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麦と絹のはじまりから終わりまでを描いた物語。
「付き合いましょう」とか「別れましょう」とか言い出せずにいる感じとか、気持ちがすれ違っていく感じがリアリティありました。
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映画にどハマりして、ノベライズも友達に借りて読んだ。映画に描かれていない心理描写がところどころにあるのだけど、一番笑ったのは、ミイラ展で「感想も出ないっていうか、、」と言う麦の言葉は、ミイラではなくミイラに興奮する絹に対してのものだったというのこと。相手の好きなものに興味を持とうと、重ねる小さな嘘。誰しもが、覚えがあるのではないだろうか。ミイラ展のホームページを開いたまま寝てしまう麦くんが健気で、映画でもとても好きなシーン。
最後のファミレスで抱き締めあった2人は、私には恋人ではなく一緒に日常を分け合った運命共同体として、素敵な夜も悲しい夜も、独りと思った夜でも、一緒に越えた2人としての抱擁に見えた。2人で小さく熱く震えたあのシーンが、ノベライズを読んでまた瞼の裏に浮かび、思わず目頭が熱くなってしまった。
自分の片割れにサヨナラを告げて、また新しい暮らしにそれぞれが戻っていく。でも、2人の日常は確実にそれぞれの人生の一部として刻まれた。
なんだか最終的に映画の感想になってしまったけど、ノベライズを読んで映画での小さな発見を増やすことができたので読んでよかった。あと、まだサブサク等で解禁されていない(当たり前)けど、脳内再生することができて、また余韻に浸ることができる。
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映画を見たかったのですが、時間が出来そうにないので本を購入。分量はそれほど多くなくて読みやすく、土日で読み終わりました。色々な方が仰ってる通り、まさしく「花束」みたいな恋の様子を描いていると思います。ただちょっと簡略化(?)しすぎというか、なんだか所々の描写が物足りないかなって印象があったので、もしかしたら映画を見てる前提で書かれてるのかも…。映画を見た人が後でまたストーリーを思い返すために読むには持ってこいなんじゃないかな、って思いました。
でも個人的には面白かったので☆4つです。
本の感想を書くのはこれが初めてなので拙い点もあると思いますが、私の感想はこんな感じです。
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映画館で2回見てノベライズ本!!
全部の情景が脳内再生完璧すぎるw
大学から就職するにあたって
すごいぶち当たる壁がリアルすぎるし
男女の価値観とか考え方お互いそうだよね
あーこうすればよかったのかとか
こう思ってたのかとかもう悶えるw
本当色々考えさせられることが多すぎる
大好き!!
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映画を見てあまりにも感動した
活字でもこの感動は同じなのか気になって購入
やっぱり良い…何がこんなに良いのかわからないけど映画を観てからだからか、より2人のすれ違いがリアルに伝わる。
ほんと単純に好きな本
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映画は見ていないですが、ノベライズということで映画も
見たくなりました。
何がいいのか。 言い回し?表現?構成?ストーリー?
上手く説明できませんが、何か良かったです。
読んでいて頭にスっと映像が浮かんでくるのは
何かすごいな〜と思いました。