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死がこういう風に来るなら、そして死ぬ間際にこういう風に思えるなら、人生っていいな。
文・絵:ソ・ヨン、訳:斎藤真理子
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おじいちゃんの旅にはほわほわ白いおきゃくさまがお供にきて、旅にはお金も洋服も必要ないし、何を使ってもたどりつけるというのに、卵を7個ゆでて持って行ったよと孫らしき少年が聞いた、という終わり方で悲しくならずに済みました。
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お迎えが来たおじいちゃんは、楽しげに旅立って行く。大好きなおじいちゃんが亡くなってしまった小さな子に、読んであげたい一冊。
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お話も文章も絵も、やさしくてユーモラスで、あたたかさに満ちていてすばらしかった。
この絵はずっと見ていられる。
こんな世界が待っているならいいよねえ。
いい本選んだね、と、うちの小1をほめたい。
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おじいちゃんに天国からおむかえがきて、出発するまでのお話で、ちょっとさびしいけど、楽しいなっていう気持ちになった。
おじいちゃんが、天国に行く用意をしているとき、お母さんとかお父さんとかおくさんとか、好きな人のことを思い出してうれしそうになっているのが、よかった。おむかえと仲良くしているのもよかった。
一番最後の、おじいちゃんの持っていたもののリストは何度も見ちゃうくらい好き。
げんかんにかぼちゃがあるのが、何でか知りたい。(小5)
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6歳からおすすめ。
大人向け。
明るいトーンで描かれているので、親子での読み聞かせにも良いと思います。
作者の強い想いを感じさせる作品。
ラストシーンが心に残りました。
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夜中に扉をノックする音が
こんな夜更けにいったい誰?
おじいちゃんは、お客様を待っていたよと招き入れました
そしてお出掛けの準備
いったいどこへいくのでしょうか
読み聞かせ時間は5分弱くらい
後ろのおじいちゃんの持ち物まで読むと6分弱です