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元柏レイソルやガンバ大阪でボランチとして活躍した明神の著書。
日韓W杯の時代から代表にいたが、昨年まで現役を続けていたのを初めて知った。
最後はAC長野パルセイロでJ3の中で引退したようだ。
本書は明神がコーチに転身した今、現役時代を振り返って書いた本。
非常に手軽に読めるが、プロとして通用するために色々と考えて現役生活を送っていたことがよくわかった。
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台風の日に即読了。読みやすい。
①心の持ち方
チャレンジマインドや、自分に矢印を向けること、そして、ミスを受け入れ、受け流すこと。
②自分の選択、チャンスを引き寄せる準備、時間の使い方、全ては、考えること。
③身体的準備
疲労回復、食事、睡眠。悪いときはとことん追い込む、は新鮮。
④自分を受け入れる
自分を知る、サッカーを知る。逃げ道を作る、鈍感力。
そして、今の自分が「ベスト」だと思えること。
簡単そうで簡単じゃないことを、愚直に信じ、続けること。要すると、自分を信じること。それが一番大変だけど、それをやるには、やっぱり「好き」であることかな。
子供にも読ませよう。
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今の職場の尊敬する先輩にお借りした本。
著者の明神さんと、一緒にトレーナー活動をされていたそう。
プロになるまでの過程が綴られている。
自信のない私に、努力を続けようと思わせてくれた一冊。