投稿元:
レビューを見る
初の女性副大統領、初の黒人副大統領、初の南アジア系の副大統領となったカマラ・ハリスの半生。
インドの独立のために戦った祖父、女性の権利のために戦った祖母、正義のために戦う一家に生まれたのだと成長していくカマラ。
笑顔が魅力的でカマラとは“ハスの花”という意味を持っている。
〇アメリカの政治家の活動とキャリアの積み重ねがパワフルだ。一般的な政治家もそうであるのか、カマラさんが特別なのか。
〇お母さんが娘に語るカマラのお話。母娘の会話が時々入り込むのですが、最初混乱した。書体は違うが、もう少しわかりやすいと助かるなと思いました。やんちゃな娘とはつらつとした母の会話自体はチャーミングです。
投稿元:
レビューを見る
国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→
https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11490542
投稿元:
レビューを見る
カマラハリスの経歴がわかります。
幼い頃からの使命感と強い意志、チャレンジ精神で夢を叶えて行く姿が良くわかります。
でも小学生1年生には難しかったようで、もう少し大きくなったら読みたいと思います。
あと少し長いので読み聞かせは少し大変です。
投稿元:
レビューを見る
アメリカの副大統領カマラ・ハリスの生い立ちを描いた絵本。
決して平たんな道ではなかったけれど、いつも顔を上げて、夢を実現するために努力してきた彼女の姿が描かれている。
とにかく絵が美しい。
小学校の図書館だけでなく、中学校の図書館にあっても良いと思う。
2021.11.7
投稿元:
レビューを見る
カマラ・ハリスのことがよくわかる本でした。
自分の能力を人のために使えるって、なかなかできることじゃないなと思いました。
応援しています。