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あるヴァイオリンの旅路 移民たちのヨーロッパ文化史 みんなのレビュー

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紙の本

ヴァイオリンそのもののの話というよりも・・・

2022/02/03 17:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:.ばっは - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヴァイオリンを所有する者なら自分の楽器についてあれこれ知りたいと思うのではないだろうか。
私の楽器はグァルネリと書かれたイタリア訛りのドイツ娘である。
この本は自分の楽器が、作られてからどのような経緯で今に至るのか、というよりも、作った職人はどこの出身でどのような人生を送ったのか、を歴史的根拠に基づき想像していく時空旅行記といえようか。
有名な職人や有名な生産地の話ではないからヴァイオリン製作の歴史に興味がある人にとってはちょっと退屈だろう。
ヨーロッパにおける移民の話に興味が向く人にとっては面白い内容だろうが、それではこの本を手にする人がひどく限られてしまうから文化史と題したのかもしれない。
まぁ確かに話題は多岐にわたっているから文化史という副題は誇大でもない。

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2021/05/22 16:17

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2021/07/10 19:04

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2024/05/02 11:35

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