紙の本
無意識に使っていたセルフトークをぴか一のセルフトークへ
2022/07/28 17:59
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投稿者:ななえ清流 - この投稿者のレビュー一覧を見る
気づかないままが、一番やっかい。セルフトークは一杯自分に投げかけているが、無意識だとコントロールができない。
無意識からいかに意識をしコントロールするかが勉強になった
無意識な仕草はコントロールできないが、治そうとせずかっこよくそのしぐさをすると強化するとその仕草に込められていたネガティブな物が取り除かれて関係がよくなったと。
鏡でも置くか(笑)
自分に投げかける質問や言葉に敏感になって
もっとここぞ!という場面で意識して使う言葉をストックしていきたい。
なんか人生変わりそうだ。小さなところからだけど。
それって結構大きいよね。
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ネガティブなセルフトークが生まれた時にどう対応していくのか、様々な例と共に書かれていて参考になった。
スピーチの時の緊張やストレスの軽減は自らがコントロールできるのだと知り、日々意識的に取り入れていこうと思った。
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刺激と反応の間に間がある。
その間は選択することができる。
要するに選択の自由があるということが書かれている。
この選択をセルフコントロールすることが本書の目的です。
この本に書かれていることは7つの習慣に全て書かれていることであり、新しいことが書かれているわけではない。
この本は7つの習慣の補助的な要素で読むのが良いと思う。人によっては役立つのではないか。
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セルフトークをコントロールすることで行動変容を起こすコツは目から鱗。久々に学びの多い本に出会えて良かった。
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いわゆる自動思考が暴走しないように、理性的に対応することが大切。
否定ではなく肯定的な発想で、相手の背景を推測し、視点を変えることで質の良いセルフトークができ、行動に結び繋げていくのがよい。
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感情や行動の引き金として、自分の中に生まれる言葉、セルフトーク。感情を呼び起こし、反応としての行動を導くセルフトークA、理性を呼び起こし、対応としての行動を導くセルフトークB、マネージメントし、セルフコントロールを図ろう。
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たとえば何かを発表するとき「失敗したらどうしよう」とか思ってしまうことがある。
それがセルフトーク。
自動的にでてきてしまったその言葉を引き金に「緊張」したり「頭が真っ白」になったりすることは誰にでもあるんじゃないだろうか。
セルフトークで感情的反応をするのではなく、セルフトークをうまく使って、自分を変えていく方法がのっている本。
すごくわかりやすくて、例題も豊富。
特定のことがあるとすぐに「怒ってしまう」自分を変えたい。
誰かに何か言われるとすぐ「落ちこんでしまう」自分を変えたい。
そんな人たちに薦められる本。
プラスのことを考えましょうね★って単純な感じじゃなくて。
まずはセルフトークを意識して、それを「変える」「消す」などなどの方法がのってる。
わりと実践的なんじゃないかなーと思いました!
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少し前までこの本の冒頭に出てくる人のようにすぐカッとなるところは、性格なので直せないと考えていました。この本ではその感情が起こる前に自分の内側で湧いているセルフトークを意識してみましょうと提案をしています。言われてみれば、カッとなる前にその人への期待や自分のビリーフを守ろうとしている場面ばかりだと気付きました。言いたいことを言い切る、未完了をなくすことはすぐに生活に取り入れます。
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セルフトークとは何か?自分との向き合い方など、自分の中を覗いてみるような内容だった。実践できるかどうか、正しくできるかどうかはまだ自信はないが。自分の浮かんできた不安な言葉や苛立ちの言葉に耳を傾け、思考の変換をゆっくりできたらと思う。まずは未完了を残さないことから始めてみたい。
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今まで“〜の場面では●●のように考えればいい”といったようにどうあるべきかの理解はしていたものの、それを実践することの難しさがあった。
この本は、それらがなぜ起こるのかを思考プロセスに落として説明してくれているため、これまで得たコミュニケーション方法の“根拠”となり腑に落としてくれる良書でした。今後も定期的に読み返したい。
メモ
・セルフトークAから繋がるのは“反応”。セルフトークBから繋げられるのは“対応”。
・気持ちを言葉にしようとする努力がセルフトークコントロールに活きてくる
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セルフコーチングの本だと思って読んだら、セルフトークという自分の心の中の会話を中心にした話だった。
本書の中でセルフトークAとセルフトークBのAをやめて Bを積極的に実施していくことが良い。
この対比が分かりやすく、実践しやすい。
これを実践しだしてから明らかにネガティブな感情が減り、自然とポジティブな視点で物事が見れるようになった。