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【実証主義的方法】
ロシア・フォルマリスム
異化オストラネーニエ
【記号学】
=構造と関係性という視点で作品をみるという解釈法→構造主義
pragmatismの祖(記号論セミオティックス)
チャールズ・サンダー・パース@アメリカ
近代言語学の父(記号学セミオノロジー)
フェルディナン・ド・ソシュール@スイス
丸山圭三郎『言葉と無意識』
【ナラトロジー】物語論
ジェラール・ジュネット『物語のdiscours』@フランス
時間
・順序 先説法・後説法
・持続 休止法・情景法・要約法・省略法
・頻度 単起法・反復法・括復法
叙法
・距離=介入度 再現ミメーシス的・要約ディエゲーシス的
・視点 焦点化ゼロ・内的(固定・不定・多元)・外的
態
・語りの時間 過去として後置的・現在として同時的・未来として前置的・手紙をかくという挿入的
・語りの水準
・人称
【精神分析的批評】
フロイトの無意識=デカルトにはじまる近代的自我(人間像)の否定
(誘惑理論→)
エディプス・コンプレックス
それ以前の時期
・口唇期(0〜1)
・肛門期(2〜3) 生理的早産のため
マルクスもフロイトも糞便=貨幣と捉えた
・男根期(4〜5) 意味もなく触り始める
去勢不安=「触ってたら切るぞ、辛子塗るぞ」
「自体愛ナルシシズム」
libidoは他者に向かうが、子どもの場合は自身の体の一部に向かう
「インセント・タブー」(父の機能=超自我)
ファルスの有無→性差
ファルスのない母→現実的恐怖→エディプス的欲望を断念
意識→超自我 前意識→自我 無意識→エス
【社会学的】
ヴァルター・ベンヤミン
「パリ 19世紀の首都」「ボードレールにおける第二帝政期のパリ」
ピエール・ブルデュー
【フェミニズム】