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シリーズ10作記念にふさわしい作品だった。
田代ファミリーとの戦いが一段落を終えたと思ったら
その裏にはさらに大きな勢力があってその創始者と優衣との関係はなんと…
第1作から存在していた闇に包まれていた組織がついに優衣対し動き出す
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終わったと思ったら、終わってなかった。さらにバトルが激しくなってもう手がつけられない感じだったけど、結衣さんは負けない。大好きな探偵の探偵の匂いもしてきた。
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シリーズ第10作。今回の舞台はホンジュラス。そこで、ついに長男・架禱斗と出会う。ただでさえ圧倒的な強さの架禱斗なのに、長女・智沙子も加わって苦戦必須。しかし兄妹対決決着は次作以降に持ち越し。続き物なので読んでますが、ちょっと食傷気味。
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この巻は結衣が弱い。いつも以上に漫画の世界。敵に何回ふっとばされていることか。今まで強かったのが信じられないくらい。そしてこのシリーズ、巻が進むごとに結衣が人間的になっていっていますが、この巻は結衣が涙するまさかの場面も。結衣の友人も増えてきて、今後それがどう繋がるのかが楽しみ。
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今回は3回ぐらいアカンと思ったけど、まぁその辺はさすが優莉結衣。
ホンジュラスで長男率いるグループにおもくそドンパチやる話なんやけど、今回は結衣に感情が出てきたね。特にあの磨嶋と弥藤との話は良かったな。この2人は結衣をさらに強くしてくれた。
後は日本で再結成した半グレ同盟とのドンパチと長男カイトとのドンパチやな。長女もバリ強いし。
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結衣の超人的な戦闘力をもってしても本物の軍隊の前では赤子同然だったと本書冒頭で知らされ「結衣の兄、優莉架禱斗」という日本最悪のテロリストであった父を超えた怪物を前にして絶望感に浸る・・・結衣は田代グループを壊滅させたが実は磨嶋・弥藤が陰ながらサポートしてくれた(チュオニアンでも)
田代グループに資金提供していたの「シビック」がラスボスであり、優莉架禱斗が16歳で起業した裏金組織
今回は日本政府と闇の取引をするべく名門慧修学院高校の生徒を国際交流の美名の下ホンジュラスに連れていき生徒たちをメキシコの過激派組織ゼッディウムに襲撃させて人質とする
本書で顔を見せた市村凛・・・探偵の探偵で凶悪なアイツがまさか結衣の妹凛香の実母で、結衣の父親が作った反グレ軍団の頭脳だったとは・・・犯罪者の精勤には頭が下がる(´・ω・`)
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市村凛の蠢動。長男・架禱斗の野望を挫くべく、人口当たりの殺人事件が世界で最も高い国の一つ・ホンジュラスを舞台に、本物の軍人と闘うことになった結衣。しかし、圧倒的な職業軍人には歯が立たない。しかし、結衣を救った、いや救い続けてきたのが、傭兵稼業の磨嶋と弥藤だった。二人に鍛えられた結衣は、現地で人質となった日本の高校生達を解放できたが、その代償は大きかった。それにしても、いつもはカバーがその巻を象徴するのに、弾道ミサイル(SLBM?)とは……本巻の内容に関係ないのでは?
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『探偵の探偵』の市村凛が登場。
この作品を読んだのが7年前。
うろ覚え状態に陥ってて、自分の記憶力にちょっとショック...
『高校事変』シリーズを読み終えたら別の作家さんの本を読もうと思っていたけど、“高校事変熱”が冷めないうちに『探偵の探偵』を読も。
にしても今回は、戦闘がハードすぎて、読んでて疲れた...。結衣ちゃんが死んでもおかしくないぐらいボコボコ、ボロボロになったら援護や救出の手が出てきて、その度に結衣ちゃんが再起するの繰り返しで、正直、無理があるなーと感じた。
でも376ページ~またまたいつものグッとくる場面に心が奪われる。結衣ちゃんは人と繋がりたい、認められたいんだなー。
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いや面白いんだよ。しかし流石にこの巻はツッコミどころ多すぎない松岡さん?過去半グレとして出てきてた2人が凄腕の傭兵で初期からずっと結衣を救ってくれてたとかマジ?読み返すとちゃんとそう書かれてるのかな〜?それに長女が実はめちゃ体術使えたとかもビックリするし、後出しジャンケン感が多かった。あとさ、結衣の戦闘スタイルじゃプロの兵士には歯が立たないってめちゃくちゃダメ出しされたのに、数時間で余裕で圧倒できるようになるのはどうなんだよw それにしてもめちゃくちゃ主人公がボロボロになる巻だった。なのにラストがまたいいんだな〜。続きすぐ読む。
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ホンジュラスで血と泥にまみれたセーラー服のままで、パスポートもたぶん持たず、いったい、これからどないしはるんでっか?
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高校事変シリーズ第Ⅹ弾
結衣が国外へ!
田代ファミリーの闘いの後、今までとはちょっと違うテンポだなぁと思って読んでいたんですが怒涛のⅩ巻でした。
今回の結衣も、かなりのピンチ。
このⅩ巻で優莉の兄弟姉妹の関係性が明らかに。
そして亜樹凪と桐宇、衝撃の結末が・・・
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完全無敵のキャラだと思っていた結衣。今回は舞台をホンジュラスへ移し、本物の戦場で百戦錬磨の敵と遭遇。結衣でさえ子供扱いされる始末。本当、痛々しくて見ていられない。それでも、磨嶋、弥藤という傭兵に戦場で生き延びるこつを実戦でたたき込まれながら極限状態で才能を徐々に開花させてゆく。優莉家の長男である架禱斗や結衣の双子の姉である智佐子に翻弄されながらも運命の歯車は回ってゆく。日本国を手玉にとる架禱斗との最終決戦はちかい。がんばれ結衣、まけるな結衣。ってもう完全にこのシリーズにはまってますね。
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これが、ほんまの戦争や!
今までのは、遊び、こんな闘い方では、ほんまもんでは、死…
「小娘、おまえ、戦争をなめるな!」
で、ほんまもんに、放り込まれ、それでモノにして、ほんまもんになる!
めっちゃ短期間で!
って…
凄い実力というか…
凄いセンスというか…
凄い作り話というか…笑
今回の敵は、
長男 架祷斗
結衣が、努力家の秀才なら、架祷斗は天才!
この2人が最終決闘のはずが、持ち越しでした〜
しかし、自衛隊の特殊部隊出て来ても、全滅…
今まで、影から結衣ちゃんを守って来た奴らも…
たった一人になっても、立ち向かう!
多分、次回に日本で!かな?
なんか、「探偵の探偵」も出て来そうな予感。
(市村凛やなく…)
楽しみ!