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大好きすぎる謎ディ!!
続編めっちゃ待ってたからほんとに嬉しくて秒で買いました笑
新しい刑事が来てたりとか風祭警部が栄転したりドタバタだけど事件のトリック、殺され方全てが最高でした！
また実写化して欲しい泣泣
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久しぶりにシリーズ再開。これまでの主要キャラはそのままに新たな天然キャラも増えたものの、懐かしい感じであっという間に読み切ってしまった。
執事の毒舌キャラがマイルドに、お嬢様も気苦労キャラにと少しばかり以前とは違った感じもあるが、全体の雰囲気は変わらず。事件そのものはこれまでと同様にさほど重たいものではないので、軽く読み進められる、まさしく東川ワールドという感じ。
それぞれのキャラが立っているので、本シリーズも続いてくれることを期待。
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新作には新キャラ登場。相変わらずのユーモラスな読み心地と冴えた毒舌と推理が楽しいミステリ短編集です。
推理しようとしたらなんとなくわかりそうな気もするのだけれど。単純に考えると風祭警部の推理と同じことになってしまうのがショックなんだよなあ（笑）。もうひとひねり、なんだけれどそこまでがなかなかたどり着けません。おちゃらけた作風に油断していると、影山の毒舌は読者のハートにもぐさぐさ刺さってくることになるので要注意です。
お気に入りは「五つの目覚まし時計」と「タバコ二本分のアリバイ」。どちらも細かな犯行時刻の考察という点で、一見地味であっさりしていそうなのですが。これがなかなか……真相を語られるとすとんと腑に落ちるのだけど、自力では解けませんでした。悔しい。
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新シリーズとなった今作
財閥令嬢でありながらその立場を隠しひっそり目立たないよう国立署に勤務する麗子に
おっちょこちょいな新米刑事が新たに加わり
そして破天荒で“迷”推理を披露する上司。
2人の間に挟まれながら奮闘する麗子。
そして、麗子の執事ながら現場に立つ事なく名推理を披露する影山。
ドタバタミステリーにプラス要素が加わって、更に賑やかになりました。
情報が色々と渋滞しちゃってるなぁ。
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ユーモアありミステリーありでニヤッとしたり、なかなかユニークな作品だった。若い世代の読者に受けがいいと思うな！
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かなーり久しぶりの続編。執事影山の毒舌がバージョンアップ。風祭警部がまた、戻ってきた(笑)。そして、麗子の部下の若松さん(新キャラ)との掛け合いが面白い。ディナーのとこは、サラッと流れてしまうのが残念だが、中々面白かった。
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謎解きはディナーのあとでの続編。お嬢様 影山 風祭警部に加えて、後輩の天然ちゃんを加えた新たな展開がスタートした。
5つの短編があったけど、どれもテンポよく楽しめるミステリー！ミステリーは読む度に作者さんの発想力に脱帽させられるなあ。
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テレビドラマ＆映画化もされている「謎解きはディナーのあとで」の続編。宝生麗子、影山、風祭警部とおなじみの面子に、新たなメンバーで新米刑事の若宮愛里が加わって厚みが増した内容となっている。麗子と風祭のお笑いコンビのような掛け合いが相変わらず面白い、ドラマ好きな人は北川景子さん、櫻井翔さん、椎名桔平さんを投影させて読むとより楽しめる(若宮は映像化するなら小芝風花さんあたりかな)。
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久々に謎ディーの雰囲気を読み味わえて楽しかったです。麗子の後輩ちゃんも風祭警部も最高でした。
ドラマの俳優さんたちを想像しながら、読み進めていました。
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お嬢様、影山、風祭警部に、新人の愛里ちゃんも加わって殺人現場で繰り広げられるドタバタ劇。「これは本当にミステリなのかな？」と思うほどに笑ってしまいました。
頓珍漢な警部とお嬢様の掛け合いでさえ面白かったのに天然な愛里ちゃんが加わったことによりカオスになった、そんな感じでした。
私は「推理小説は自分でも考えながら読み進める派」です。いつもだいたい外れるけど…今回は第2話だけいいところまでいきました。それ以外は私も風祭警部と同レベルくらいかな…せめてお嬢様レベルに進歩したいところです。
東川さんの著書の中で大好きなシリーズのひとつなので続編が出たらいいなぁなんて思います。
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疲れた時に読むのにちょうど良い。
マンネリしそうな風祭警部と宝生麗子のコンビに若宮愛里刑事が仲間入り。今後の展開に期待できるかも。
影山執事と麗子の関係は多少マイルドになったのか?自分でツッコミしているからなのかもしれない...
風祭警部のトリック実演も笑えるし出来もなかなか良い。この路線も良いかもと思いました。
お堅いことは言わずに楽しむための本ですね。
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久しぶりのシリーズ新作。
こんなノリだったっけ？と読み始めはこのテンポに乗れなかったけれど、少しずつ取り戻す(笑)
ノリは軽いが、それでも短編にふさわしい分かりやすい正統派ミステリーのジャンルに入るかな。
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このシリーズは全巻持っており、数年ぶり？の新作ということでワクワクしながら読みました。
相変わらずのコミカルでリズム良く進んでいく感じは読んでいて楽しかったです。一つ一つのお話が短く読みやすいです。お決まりの流れで話が進むので、ドキドキ感であったり驚きは少ないですが、キャラが魅力的なので私は飽きずに読めました。
前回風祭警部と麗子との関係が少し変わったのかな？と思ったのですが、空気の読めない警部に振り回されて呆れる2人の関係性は全く変わっていなかったです(笑)
新キャラのドジっ子後輩警部も可愛くて良かったです。
本格ミステリー！を求める方は物足りなく感じるかもしれませんが、私はとても楽しく読めました。
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久しぶりの新刊ということで、購入。
影山と麗子のやり取りが面白い。
今作からど天然な新人が増えたようで楽しみにしていました。
想像以上の天然というか、どんくさい子だなぁと笑
上司と部下に板挟みされる宝生麗子の心労が伝わってきました。
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警視庁から「返品」の風祭警部、麗子お嬢様に、新人若宮刑事が絡み、相変わらずの毒舌執事。執事も毒舌はちょっと控えて、実際に現場の設定を再現するなど麗子に体験させる推理をいくつか展開。ボケの風祭、突っ込みの若宮刑事となるか、これからが期待。
