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カレンダー感覚でフランスのことが知れる本。
フランスの人、料理、芸術から生活・習慣・言葉まであらゆる事が詰め込まれていて、読んだらフランスに行きたくなる‼︎
この本を読んで、もしくは持っていったらフランスが10倍くらい楽しめそう。またフランスに行く事があればぜひ持っていきたい。そんな本。
フランスに行かなくても、レシピや日本でも買えるものも紹介されているので、コロナ禍の今読んでも十分に楽しめます。
今はコロナ禍で変わったこともあるかもしれないけど、日本人が見たリアルなフランスに触れられる良書だと思います。
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何気ない日常を特別な日々にしたい人におすすめです。
この本は、日々を心地よく丁寧に過ごすために大切なことを教えてくれます。
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サクッと簡潔にフランス現文化を知れる本で、読みながらいつかまた訪れることが出来たならと、フランスへの思いにふけりました……( *´ ▽ ` *)
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フランスでの性格を
日めくりカレンダーみたいに可愛く記してある本。
シンプルだけど専念された、
オシャレな生活は本当に憧れる。
素敵な街に住むと
インスピレーションも変わってくるんだろうなあ。
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今フランスに興味のある人、今からフランスに行く予定のある人、おすすめです♪
ガイドブックには書かれていない日常がわかります。もちろん写真だけでも仏旅行気分になれます。
旬な本。
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とーーーってもよかった
フランス人のこと、生活のこと、土地の歴史全部がすてきなヒントとしてかかれててフランスに死ぬまでに行きたいってますます思えた
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フランスについてのあれこれが4月1日から365日分=365ページにわたって写真付きで書かれている。1日1ページずつでも、1日1月分ずつでも、気になる日付のところからでも、どこから読んでも楽しめるが、思わず1日で読んでしまった。この本を持ってフランスに行きたくなる一冊。
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365日ごとに、写真とエッセイで普段のフランスを紹介している本。
読んでいるうちに、フランスでささやかに小さい暮らしをしているような気分にひたれそうです。
上から目線でなく、フラットな視点で描かれているところがいいと思います。
しかし、1996年まで、フランスは日本の再三にわたる抗議を無視して、核実験を200回以上も繰り返した事を、私は今でも忘れていない。現在でもフランス核実験の被爆の後遺症に苦しんでいる人がいます。
フランスの文化を美しいと思う人の気持ちを否定はしませんが、フランスという国は好きになれません。
フランスの美しい部分だけを切りとった本ですね。まぁ、どんな本を出そうと表現は自由なのでいいんじゃないでしょうか。
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フランスの暮らし方や習慣を、おしゃれな写真と共にたくさん知ることができる良本。フランス好きには、見ているだけで楽しくて癒される。
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日本とフランスの違いや似てるところなど、ビックリしたりクスッとしたりしながら読みました。
最後の方に出て来たからか、フランスのバレンタインデーは、近年日本の逆輸入でチョコレートが登場してる、は印象的な内容でした。
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1日1話のフォトエッセー。写真がキレイ。一つのテーマをこういう風に書いていくのは面白いかも。企画の勝利。
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ボリュームたっぷりフランスあれこれ。冷凍食品のピカール気になるなぁ。一番の驚きは、クラリネットをこわしちゃったの歌詞「オーパキャマラド・・・パオパオ」がフランス語だったこと。フランスはスリがそこら辺にいて知り合いも被害にあったし、犬のふんもあちこちに落ちていて現実はけっこう問題があるみたいだけど、美術館の数々はやはり魅力的だし、スイーツのレベルの高さは実際に行って確かめてみたい。ゴムみたいじゃない焼き立てカヌレをいつか食べたい!
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とてもよかった!
地球の歩き方パリ版も持ってるけど、それとまた別の視点もある生活や文化や言葉のへぇ~に満ちている!
私、フランス向いてるかもしれないわ。いいねの予感。
メモ。付箋いっぱいはりながら大事に読んだ。
p35
働くことだけが人生ではないとの考え。フルタイムの会社員が年間5週間の有給休暇を取得でき、病欠を有休扱いにすることは禁止されている
→ええぇぇ!? 例えばうちの職場なんてコロナにでもなろうものならどんどん有休減っていく上、普通の有休すらとりにくいのに。なんという格差。
p39
ピカールの冷凍食品の豊富さ。
p62
かわいい言い回し。食べ物にまつわる。かわいいのある。
Un soupcon de cannelle アン スプソン ド カネル (シナモンの疑い)
p66
PACS !民事連帯契約。結婚する人より、こっちの方が多いと。同性カップルのためのものというイメージは昔のもので、今は95%が異性のカップル。
p68
ボンヌママン ♡ だいすきです♡ カルディで買ってる
p71
さくらんぼの実るころ 「さくらんぼひとつかみください」で100円くらいで一人分買えるとのこと。フランスは果物安いらしい。いいね
p73
議論。家族や友人で集まるとたいてい何かを議論している。それぞれが議論を交わすことを楽しんでいるらしいと。日本とは違うね。終わればあとくされなく。
p78
さくらんぼのクラフティ買ってみたら酸っぱかった果物の使い道! おいしそう~♡
p79
パートナーを見つけ、子どもも産んでから、さてそろそろ…と結婚する人が多く、平均年齢遅いらしい。その順番!PACSしてるから後伸ばしなのね。費用的にも。
p83
バカロレア(進級テスト)があり、大学進学などの前段階。哲学が必須科目で、高校生も学んでる。
p91
モノプリのエコバッグ。はーい。いっぱい持ってまーす。
p99
生意気シャルロット。シャルロットゲンズブールの映画。
p101
子どもたちの夏休みが7月頭から9月頭まで。宿題も少なく、バカンス、子ども!
p154
プラムの一種「ミラベル」。食べてみたい!
p169
RHODIA、BICなどの文具。すき!
p184
蜂蜜。ミツバチ減っている。パリで盛んな、養蜂箱!
p188
フランス人は骨董品が大好き。芸術品から、日用品、家具、本。出会いを大切にし、運命の出会いのようによろこび、いそいそと自宅へ連れ帰る。
p192
フランスのジンクスいくつか。
塩は直接手渡さない。置いて、取る。塩こぼしたら、つまんで自分の肩越しに投げる(!) 、バゲットをひっくり返して置かない。ごはんを13人で食べない。
p195
モンブラン。おいしそう~!! (ジュル)
p204
スカーフのおしゃれ 気軽に。コートの下で肩にかけるところから。
p221
おもしろい言い回し
Se faire rouler dans la farine (ス フェール ルレ ダン ラ ファリーヌ)小麦粉をまぶされる →あげて食べられ���。だまされる、ってことらしい
パンのない一日のように長い →終わりが見えない
p252
プロふぃとロール
という世にもおいしそうなすいーつ
p260
黒いワンピ。BLDのことか? やっぱあるんやな。
p273
バック通りの手袋やさん、マダムが丁寧に見つくろって、フィッティングしてくれる。私もしてもらいたい
p300
言い回し 食べ物編 確かに食べ物の例えがおもしろい。
Poireauter ポワロテ(ネギする) …!
長い時間待ち続けるという意味。…かわいい!
p314
街で芸能人を見かけても、パリジャンたちはとてもクール。普段通り。有名人も普通に過ごせる。プライベートはきちんと尊重しつつ、逆に有名だからって横柄な態度は許さないわよ、って…粋すぎるだろ!
p318
カフェオレボールね。
…うむむ。過去最多付箋だな。
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365日、1日1ページ。
その日付や季節にちなんだ写真と文章でフランスを紹介しているもの。
食べ物や観光地だけでなく、フランス人の習慣や不思議な言い回し、そこに長い間住んでいる人ならではの視点で面白かった。
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他国出身者が生活者の目線から描くフランスの日常のあれこれ。へ〜と思う文化や習慣、言い回し、フランス人のものの考え方や美しいスイーツのこと…365日フランスで過ごしてみたい…なんてワクワクしながらページをめくりました。
優しいタッチの写真も想像を補ってくれます。
とっても良かったので似たようなイギリス・北欧の本も読んでみるつもり。