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よく言われることだが本当にコロナ禍はうっすらと見えていた、もしくは存在が当たり前になってあまり気にも留めないようにしてしまっていた問題を明確正確に改めて目の前に可視化してくれた。
第1弾から第2弾はそれら問題点が明らかに悪化の方向に進んでいくのが全ての項においてみられる。
ちょうど年末が締め切りのようだったから年末年始の最悪の状況がこの後おとずれ、現在の状況も感染者の数こそ減っているものの、のんきに楽観視しているものは、誰もいない状態だ。
メディアはテレビラジオ言論界とそれぞれ細分化した論評があっても良かったなと今となっては思う。
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記録的なものという印象
いつか貴重な文献となるのかも
個人的には宮台真司先生の章が読み応えあって良かった。映画批評で読んだものと重なって、面白かった。
他の著者の著者も読んでみたいと思った
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