心豊かになりました。
2021/07/01 11:48
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投稿者:2929 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大好きなシリーズの小説です。シリーズ2作目の本作品ではお金と幸せに対する登場人物の考え方が描かれている。私自身も共感できる事が多々ありました。自分はどう考え、どう行動したいのか、そんなことを改めて考える機会を与えてくれた本です。大切な一冊になりました。
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1ほどの感動は無いにしろ面白い事には変わり無い!
たった一人の人をよろこばす…大変読みやすく面白い話でした!
きちんと自己啓発になっており、給料の話なんかはとても勉強になりました!
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面白いが、読み物として面白い、というべきか。
ストーリーとして自己啓発を理解するのによい。
ただ、ややNHK的というか、小綺麗にまとめようとしている、かつ笑かそうとしてくる感じは、若干覚めてしまう自分もいる。
1作目との関連を匂わせる部分は、MCU的な面白さがあり心が躍った。
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1が良かっただけに、少し期待外れかなと思った。
読みやすくて、内容も面白いけど、自己啓発本と考えると得られることは少ないように感じた。
以下に参考になった教えを列挙しておく。
◆自分が困っているときに、困っている人を助ける
自分が困っているときに人を助けてあげられる人は、困っているという感情から抜け出すことができます。そして、そのとき人はー大きく変わります。当たり前のように、人を喜ばせることができるようになるのです。
◆やりたいことをやる
人の幸福を羨んではいけない。なぜならあなたは彼の密かな悲しみを知らないのだから。人が何かに憧れる理由は、そのことを知らないから。でも、だからこそ人は憧れを目指すべき。自分の知らない場所は、思いもよらない色んな経験をさせてくれる。つまり、そこは自分が一番成長できる場所。だから、憧れる場所に飛び込んで、たくさん経験して成長した人間が、自分にとって一番向いていることを見つけたときー自分にとっても相手にとってはとっも、最高の状態を生み出すことができる。
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自己啓発本と売れないお笑い芸人の非日常を描く小説との間ぐらいの位置でしょうか。
純粋な自己啓発本を求める人には物語の進行がながったらしく感じるかもしれません。
個人的にはこれくらいのゆるーい感じが好きですけどね。
でもあまり金銭欲ないからか、あんまり今回の教えは入ってこなかったかも。
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課題など
①図書館に行く
②人の意見を聞いて直す
③締切をつくる
④失敗を笑い話にして人に話す
⑤優先順位の一位を決める
⑥やりたいことをやる
⑦楽しみをあとに取っておく訓練をする
⑧プレゼントをする
⑨他の人が気づいていない長所をホメる
⑩店員を喜ばせる
⑪自分が困っているときに、困っている人を助ける
⑫欲しいものを口に出す
⑬日常に楽しさを見出す
⑭自分と同じ苦しみを持つ人を想像する
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夢をかなえるゾウ、これまでに出た4冊は全て読みましたが、他の巻と比べるとイマイチ劣る一冊です
1巻の衝撃、3巻の感動と比べると何だか物足りない感はあるのですが、夢をかなえるゾウの中でも納得の一言も出てきます
わたし的にハマった一言なのですが、「図書館に行く」
これは納得しまくりでした
お前の悩みは未だ人間が誰も経験したことの無い悩みなんか??今までに誰かが経験したことのある悩みなら図書館に行けば解決するんちゃうの?
まさにその通り!素晴らしい一言ですね(^o^;
この2巻から出てくるキャラも面白い(*^^*)
シリーズが続く限りこのキャラ達は必要不可欠でしょうねー
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シリーズ1と比べると、自己啓発の知恵より、小説のストーリー性の方がだいぶ増えたような印象だった。
話としては面白いのだが、個人的にはもう少し自己啓発が欲しかったので物足りなさを感じた。
「自分も頑張るぞ!」と意気込みたい時に、ギャグのパートに入ると、もどかしくなってしまう。
しかし、少ないながらも為になる知識はあった。
内容を箇条書きしておけば、ストーリーと紐付いている分、思い出しやすいのはメリットなのかもしれない。
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今回もガネーシャが面白く、読みやすかった。
1は具体的な課題があっだけれど、2は課題が無くて個人的には1の方が良かった。
ラストは予想外だった。
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恋物語だった。
困っているときは困っている人を助けると、自分を助けたのと同じことになる。
幸子の教えは好きなものが多かった。
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前作は非常に構成も面白くて、あっという間に読み終えたこともあって5つ星でした。
ただ、やはり続編モノの宿命か1作目と比較してインパクトが弱くなったこと思ったことは否めないです。
すごくユーモア溢れている中、人として持つべき価値観の道標となってくれるガネーシャはやっぱり魅力的で好きですが、繰り返しとなりますが衝撃度が減ってしまったため評価が少し低めで。
ただ、本作からガネーシャと付き合った人にとってはやっぱりこれは衝撃的に面白い作品だと思うので、是非オススメしたいです。
1作目を読んだ人にとっても、それはそれで読んでみてはいかがでしょうか。
めまぐるしく変化する現代社会で見失い落としてしまった大切なピースを幾つか拾えること間違いなしです。
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出来てる事もあったけど。。いや、違った。
プレゼントをするのは好きで、、だけだった。
他は全然できてなかった。情けなくて悔しい。
やりたい事をするのと、欲しいものを口に出すのが本当に苦手だ。
あと、多分これが一番大切そうだけど、困ってる時に困ってる人を助けるなんて出来るかな。
でもきっと、そういう視点を教えてもらっただけで、困ってて辛くて狭い視点から抜け出して誰かに優しくできる瞬間はあるのかもしれない。
読んで良かった。
自分の夢に少しでも繋がればと思った。
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日々実践してみること事、また、その理由は前巻と変わらず会話形式で説明されることから、相変わらず読みやすいし内容も面白い。
ただ、会話部分が前巻よりも多く感じ、普通の小説を読んでいるのと同じような気分になることがあった。実際に、実践すべき事柄も恐らく前巻よりは少なく、それでいてページ数があまり変わっていない。悪く言えば、嵩増し分をどうでも良い会話で埋めている感じ。
オススメはできるが、一巻ほどのインパクトは無い。
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1を読んで感激して早速図書館で予約して借りた本。
個人的には2の方が好きでしたっっっ!!!
もう本当にギャグセンスが最高過ぎて、活字読んでこんなにゲラゲラ笑ったの初めてだと思う!!!!笑笑笑笑
夫にも勧めたら、オーディブルで聴いてくれて、2人でどっちが先に次回作を読むか競ってます笑
勤太郎と幸子さんと釈迦の三角関係が本当面白くて、幸子さんかわい過ぎて、幸せになってくれえええと思いながらキュンとしながらもう最高のラブコメでした。
最高しか言ってないな。。。
続編も楽しみ〜!!!
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ストーリー自体はとてもは面白いけれど、課題を言うまでの前置きが長い!と思ってしまったので個人的には1のテンポ感の方が好きです。