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すごい
2021/07/25 09:49
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
すごいの一言。リスクをとらなければ成功はない。しかしどん底でなくすものがなかったからこその成功物語かも。
同じことをしてももう遅い。自分のサクセスストーリーが必要。
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投資本にありがちな、株用語の説明や理論は最低限だけで非常に読みやすい書籍です。
あえて、株のセオリーとは逆の考え方で行う方法を説くなど、ライフステージに応じて著者がされてきた株の方法が細かく記載されてます。
家、車は買わないや筋トレの必要性など私の考えと一致することも多々あり非常に共感が持てました。
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村上ファンドの父ちゃんも中学生の息子に100万渡して株を学べって言ったらしいし、こういうこと教えてくれる親いいなって思った。
僕は親みたいにならないようにって反面教師で育ったから、味方によってはある意味色んなことを教わったが。
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素人にもわかりやすい具体的な戦略が得られると思って購入した。著者はかなり勉強されて、経験を積まれ、成功したということがわかった。しかし、それを読者が具体的にどう活用するかは、私にはわからなかった。
要約すると、1000万円貯めて、お金の勉強をして、うまく運用しようということだろうか。
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非常に読みやすく、説得力のある一冊でした。
早期退職に触れている本の多くは、米国株に長期投資することを勧めていますが、著者のDokGenさんは日本の個別株で資産形成されています。
本人もそのことについて言及している部分もあり、株式投資の多様性に気付かされます。
中盤は堅実に軍資金を貯めたこと、またその後どのように投資したかが書かれています。
後半では筋トレと株式投資のつながりにも書かれており、著書独自の考えも魅力的でした。
私は今、株に興味があり、軍資金を貯めている段階です。貯まったら、もう一度この本を読み直そうと思います。
大変勉強になりました。
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投資のために貯金をしていく事は参考になりましたが、資産を大幅に伸ばしてのは、信用投資を利用して上手く言ったためであり、真似をするには相当な覚悟が必要です。
少ない資産から短期間で資産を得た本はどこかで高いリスクを負わないと達成できないという現実を感じました。
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株主欄に載ったことがきっかけとなり、投資家としての意識が株ではなく、会社を買うにシフト。
「株を買った」のではなく、「会社を買った」と思えるようになると、株価の上下が気にならなくなった。
ほっとけ投資にシフトしてからのサラリーマン人生は充実している。
「投げ売りしたくなるときこそ、買うべきとき」と心に刻む。
上がる株は上がり続け、下がる株は下がり続ける。
億単位の資産を築こうとするなら、少なくとも10-20%程度で利確してはならない。
キャッシュ比率は年代ごとに高める。
20代は20パーセント
30代は30パーセント
40代は40パーセント
50代は50パーセント
配当以外の不労所得「太陽光発電」
再生可能エネルギーの固定価格買取制度における事業用太陽光の売電価格は18円/kWh。
計3基の太陽光発電所における想定売電収入は年間600万円程度。調達期間(売電価格が維持される期間)は20年なので、この先20年はほぼその収益が確保される。
計三基の太陽光発電の土地と設備にかかる費用は、全部で6000万円ほど。これは全て銀行からよ借入金で賄うことに。
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サラリーマンが投資を行うときの心構えや億り人になるまでの軌跡が書かれていました。
銘柄や語句の解説はほんのわずかだけで、軍資金の貯め方や銘柄の探し方、心構えが中心であり、私も投資をやるため勉強をしたいです。
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著者の人生と投資の変遷を小説のように読み進めていける本。人生のステージに合わせて投資手法も大きく変わる点など、単なる投資テクニックに止まらない知識が得られる。自分の人生と照らし合わせると無理のない投資が行えるようになる。
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資本主義とは、資本家が儲かる仕組みになっている社会。
いち早く株式市場に参加する。
まずは、節約で軍資金をためる。住居費は15%以内、食費は3万前後、全身ユニクロ。クリーニング代は高くつく。
ライブドアショックは、マネックスショックだった。
株主欄に名前を載せると、株を買うのではなく会社を買うことになる。
FIRE=年間の生活費を4%で逆算した金額をためる。毎年4%で資金運用する。
投げ売りしたくなる時こそ買うべき時。
億単位で資産を築こうとするなら、10~20%で利益を確定してはいけない。
卵を一つのかごに盛る。
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資産2億円へのほっとけ投資について
・株価が20%プラスになっても売らない。株は負けてしまうことの方が多いが、長期的に見て大幅に利益が確定するまで待つことが重要。
銘柄選びについて
①知っている会社にする
②倒産の可能性が低い会社(自己資本率が高い会社、利益剰余金が大きい会社、現金と現金同等物が多い会社)
③PBRとPERの低い割安な会社
④ゆくゆく5倍以上になってくれそうな小さな会社
売りどき
自分が株を買うときに描いたストーリー「これから社会は、こう変化するからこの会社の株価は、このように変化するだろう。」が完全に崩れた時は、すぐに売るべき。
若い間は、やり直しができるので、投資につぎこむべき。
20代なら資産の80%。30代なら70%。40代なら60%。50代なら50%。
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著者のIT関連の経験など、ある意味ラッキーに見える部分もあったが、一般的な投資本と違い、「まず軍資金を貯める。軍資金を貯めるには節約」「借金はしない」など、甘い言葉が多くなかったのが好印象。個人的に本書に書かれた著者の息子と自分の環境が近かったので「著者の息子」視点で話が入りやすかった。
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自分に対してSWOT分析をするっていうのが斬新だった。
自分の強み、弱みを知ることで効果的な人生設計ができる。
元手を1,000万円貯めるというのは、ちょっと難しい気もするが、投資の考え方や戦略、何より筆者が実際に体験した失敗も赤裸々に書かれていたのでよかった。
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サクッと2時間程度で読める。
父から息子への愛のメッセージが読者に伝わる。
何度か見舞われるショックを乗り越えて2億超えの資産家になる道筋を簡潔に描いてくれている。
三流大学出身と自己評価を低くみているように思わせつつ、その実物凄い頑張り屋さんであったということが見てとれており、道半ばで挫折せずに運良く投資で成功したというよりも人生を成功に導く基本がしっかりされているなあと感じた。
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著者は父子家庭でお子さんを育てながら、サラリーマンの本業をこなし、
リーマンショックやなどを経て、資産を激しく上下させながらも、2億の資産を築かれました。
そんな投資方法は、兼業投資家にとっては参考にできる投資方法だと思います。
毎日株価を気にしながら、昼休みもチャートをチェックして・・・というのは普通にサラリーマンをやっていると無理です。
また著者が自分の半生を振り返りながら、「自分の投資、資産運用の考え方を息子に伝える」というもので、
物語としても読みやすいものになっています。
DokGenさんの投資哲学は簡単には次の通りです
・自分な得意な領域で、有望な小型銘柄をみつける
・購入して「ほったらかし」にしておく
・ストーリーが崩れなければ、長期でずーっとホールド
毎年利確しなくていい、兼業投資家の”強み”を活かした戦略です
有望が銘柄を選ぶことに時間をかけて、毎日の値動きに一喜一憂するのはやめましょう