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本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第5部5 女神の化身 5 みんなのレビュー

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みんなのレビュー33件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (15件)
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  • 星 1 (0件)
28 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

相変わらず書き下ろしの情報が多い!

2021/04/23 00:14

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

web版既読。
領主会議でローゼマインが王族に取り込まれることが確定する辺り。
本編の書き下ろしは祠巡りの辺りを大きく加筆している以外は目新しいものはないかな?

プロローグのボニファティウス視点は先代アウブ・エーレンフェストの名前が明らかになったり、この時期のヴィルフリートやローゼマインがどのように見えていたのかよくわかる。
ローゼマインが名捧げの意味を変えてしまった事柄についてはweb版でも感想で紛糾していた問題で、おじい様を非難する意見も多かったし、実際ジルヴェスターが決めたことなので、彼女ばかりが責められるのはおかしいけど、これも彼女とこの世界の常識の違いを浮き彫りにする一つの事柄。

命を救ったと思いきや責められ、頼りの綱だったフェルディナンドとのやり取りを止められ、心配することも許されない。
抑圧されていく中でも孤軍奮闘するフェルディナンドのために王族を相手に交渉する商人聖女はまさに「わたくし、成長したのですよ」である。涙でそう。
web版読んでてもこの一年が一番抑圧されてキツイ。
アナエグの掌返しもダメージ大きいし、ローゼマインの不幸な未来しか見えないのがつらい。

書き下ろしのアドルフィーネ視点では典型的な王族であるジギスヴァルトの傲慢さがよくわかる。
さらにローゼマインの将来への不安が強くなるし、アドルフィーネへの同情心と共感が強まる良い短編。
オルタンシア視点は、トルークについてアナスタージウスら王族がどのように調べていたか、そしてラオブルートの暗躍が察せられる話。
特典のフェルディナンド視点は、ゲオルギーネの底知れなさを警戒しながらも、押さえ付けられる中で対抗手段を得ようとするフェルディナンドの我慢強さがよくわかる。

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電子書籍

佳境

2021/10/21 22:05

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

話がどんどん陰謀になっていって…
最初のルッツとの本作りが本当穏やかすぎて心癒されます。
最後オルテンシアが花について色々尋ねてたのがアナスタージウス王子のせいだったんですね…
実は無料で見てた時に、何でいきなりこんな話なったんだろう?って思ってて、敵なのかなーって思ってました。
オルテンシアがはるか高みに登ったと思うんですが、確か、殺されたんだったと思います。
アナスタージウス王子のせいだったと思うと本当自分とディートリンデ以外どうでもいいんかなって腹が立ちますね。
大体ローゼマインのおかげでくっつけたのに、ディートリンデが助かれば他どうでもいいから利用するぞとかそのあとに煽りすぎたねって謝ってたけど、それでもまだわだかまりは残ってます。

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紙の本

ジギスヴァルト↓↓望まぬ結婚「ネタバレ」

2021/05/03 13:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うん - この投稿者のレビュー一覧を見る

なんて云ふかさぁ…。
星結び(けっこんしき)にローゼマインが神殿長を務める、って直前まで花嫁側になんも説明してへんかったって云ふのも
“はぁあ?”
やけど、
“弟(まわり)を下げて、自分を(少しでも)上げる”
って、その性根、まんまヴェローニカ様やん…。
しかも、商人聖女にヘコまされた後、なお、アドルフィーネ様に対して“望まぬ結婚”な態度、なわけやんか。。。
領主会議中は第一夫人たるアドルフィーネ様を側近もろとも監禁。
未来については、グルトリスハイトを得たローゼマインを最も立場的に弱い第三夫人にして、自身がツェントとして君臨する気以外まるでナシ。
ほんま、この王子様のどこにときめけばえぇんか、さっぱり分からへんわ…。
まぁ、ときめく必要全くあらへんかったんやし、そこはよかったと思ふけど…。。。
“顔色の悪い王族”では是非、こてんぱんにのされてて欲しいものです…。

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電子書籍

何回読んでも面白い

2021/04/11 22:53

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あっぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

挿し絵でハルトムート沢山いて大満足ですその他にも美麗挿し絵が大量で目が幸せです4コマも良かったです
ネタバレにはならないと思いますが一応本文から感想下の方にかきます



王族の無茶振りに振り回せれてイライラする場面が多いのですが王族にロゼマがたたみかけるように商人節を炸裂してくれる場面は最高でスカッとしましたもっとやったれと思いました

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紙の本

第5部

2022/04/30 16:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いちごノーレ - この投稿者のレビュー一覧を見る

素晴らしい図書館で写本中になんということが起こります。日々のお祈りがこのようなところでも役立つなんてすごいです。

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2021/05/05 12:39

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2022/11/06 17:10

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2021/04/12 09:14

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2021/04/12 23:25

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2021/11/05 19:55

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2022/03/19 07:47

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