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書店で見かけ購入。
これは、長女に良いのでは?
最近、子ども達に荷物を送る時に、なんとなく本を1~2冊入れる。次女には送っているが、長女には送っていない。
今回、タオルケットを送ってのリクエストに応えて…
本を選ぶ。
一応、百貨店のシステム開発をするのかな。
なので、新しい市場と顧客を発見する方法…面白そう。
アメリカのビジネススクールでの考察方法なのかな?
顧客のペルソナの捉え方、趣味嗜好の方向性、暗黙知への誘導などなど…興味深い。
まあ、私に役に立つかと言われれば…????
でも、こういうの好きかもね。
今、大家をしているので、だれか一人に刺さる物件を作れば良いのですが…
商品を売るということは、ある程度の規模が無いと参入できないというのにも納得。
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具体的な事例が豊富で、とても分かりやすい内容でした。
デモグラ的な見方でなく、消費者の欲求の部分にフォーカスをして顧客の購買要因を分析するべきと言われるようになってきていますが、本書では様々な顧客の姿が描かれていて、なるほどー!と何度も繰り返し言ってしまいました。
著者の少し前の著書『戦略の創造学』も読んでみたくなりました。
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第1章 はじめの一歩
第2章 観察し、体験しよう
第3章 誰が顧客なのだろう?
第4章 極端なカスタマー
第5章 平均的なカスタマー
第6章 アメリカの消費者が好きなドイツと日本の製品
第7章 世界は平ら?
第8章 世界に羽ばたくためには、競争の条件も忘れないで
第9章 「ビジネスの理論」
第10章 顧客の心をつかむ