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つらいものを抱えている家族とどう接したらいいのかと、こういう本にはつい手が伸びる。少しは身になっていればよいのだけれど、一朝一夕には活かしていくことができない。繰り返しが必要だ。
感情が私自身。その私を一旦丸ごと受け止める。そして寄り添う。まずは自分に心掛けて。そうすれば家族にも、それができるようになっていくかな。
こういう本を読むといつも思う。10年前に読んでいれば。そしたら少しは違っていたかな。
とはいえ過去は変えられないので、これからを変えるために学ぼう。
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何週間もかかって読んだ。
それは速読の対象として選んだからだが、
この本は、翻訳ものということもあるが
15分では1章程度しか読めない。
アウトプットがこれまた手間で…苦
時間をかけてじっくり読んだほうがいい。
表面的日本語で読むと、内容を取り違えそうだ。
共感することは、難しい…。
再読必要。
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韓国の女優のハン・ソヒちゃんが若者に対するインタビューでお勧めされていたので読みました。
少し量が多いのですが、お守りになりそうな言葉をスマホに書き留めたり、時には涙を流しながら長い時間をかけて読みました。
私の足りない考えを気づかせ補う一方で今までの私を肯定されているような、私にとって大切な1冊になりました。