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漢字語や外来語はなんとなく聞いていて近い音なので、字幕を見て同じ同じと思いますが、固有語ははてなです。例えばマンネ=末っ子が、マク=最後のと分解していくと、終電、土壇場、臨月もマクで始まる単語でまとめて紹介してありました。
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語彙がどんどん繋がって広がっていく感覚が楽しい。こういうとこが語学学習の魅力のひとつだとわたしは思うので、こういう趣旨の本はわくわくして大好きです。
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たまたま図書館で見つけたので手に取ってみた。
好きなKPOPのあの歌に出てきた歌詞!!とかドラマ、バラエティで言ってたなこれ、とか結びつけながら読んでいくと、芋づる式に発見が深まって、語学学習の醍醐味を感じられる楽しい1冊。
ハングルは使うパーツが少ない分、漢字の背景も考えると同音異義語がすごく多くなるのね…。
単語を覚えるために、というよりは、そんなところから由来するのね!とアハ体験を楽しむような気持ちでゆるく読み進めるのがおすすめ。
のっぽが높보 (ノッポ、背の高い人、ポは坊)からきてる説があるのはマジか!!と思った。笑
中国語もやったことがある身からすると、意味は違ったり、一緒だったりもするけど一部の漢字語は中国語の読みとそっくりだったりするわけで(もちろん日本語との間も然り)。
世界って広いわ〜アジアのルーツってやっぱり繋がってるんだなあ〜となんだか壮大な気持ちにもなれて、思いの外おもしろかった。