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あれ?今日子さん??ってなった。
今日だけ、の今日子さんがまさかの記憶喪失しないとは。
長編となるとは…
そして、そういえば五線譜とか伝言板とか出るって書いてたような気もしますね。
まだ出てませんでしたね。
なんだかタイトルも物騒ですが、
中身もなかなか物騒です。
ま、もともとミステリーだと物騒なことは多いのですが
それとはまた違った感じで。
次の巻はまたいつものように始まるのかな?
けど、最後の疑いは持ったままになるのかな?
24まで出るのはホントかな、と色々思いますが
次も楽しみであることに変わりはないです(*´ω`*)
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急にコアストーリーだったから、あれよあれよで付いていくのが大変。いつもの、のほほん系かと思って読み始めたから。今日子さんの過去が一気にわかる。
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今回の今日子さんはいつも以上に忘れてる
最速の忘却探偵こと掟上今日子さんがミステリー用語の意味記憶を最速の推理力を失ってしまう
冤罪王こと隠館厄介が犯人を探して足と手を動かし奔走するが圏外で地雷を踏んで
忘却探偵になったきっかけが明かされる物語
事件発生からの今日子さん狙撃されて意味記憶失うからの厄介地雷踏むまで前半だけでもかなりの急展開で面白い
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いつもの推理もののつもりで読み始めたら、急展開のお話になんだこれ?なんだこれ?とびっくりしているうちに読み終わった。
ぶっ飛んだキャラが出てきて面白かった。
冤罪王厄介くんがじぶんの部屋を整理整頓する理由が納得できすぎて笑った。
沖縄で里井先生が出てきたのも嬉しかった。
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いきなり頭を撃ち抜かれる忘却探偵・掟上今日子さんΣ(゚ロ゚;)一命はとりとめたものの探偵部分が欠落(゜゜;)そして冤罪探偵・隠館厄介が誕生!!というわけではないけれど、今日子さんの過去を含む謎を解いていく(゜o゜)結局、最後はなんだか煙に巻かれた感じが…(^^;)
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主人公が狙撃されるとか事務所が戦車砲で破壊されるとか、荒っぽい展開の割にはストーリーは動かず、厄介の観念的な独白に終始する。
主人公と瓜二つで主人公の元部下という女兵士が、主人公の過去や忘却探偵となった経緯を語る。
素直に読めば大きな秘密が暴露された巻なのかも知れないが、本巻のそれまでの展開に説得力がなさすぎて、刺さらない。
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今日子さんが何者かによって狙撃され一命を取り留めるも推理に関する「意味記憶」を全て失ってしまう。忘却探偵でなくなった今日子さん、相変わらず冤罪王の危機にさらされまくる厄介。とうとう今日子さんの過去を知る人物が現れる!という今作、いつも通り軽やかにストーリーは運びつつも、今日子さんの過去の話から戦争や読書体験という深い部分が描かれていて読み応えありました。
エンターテイメントが戦争より弱いなんてことはないんだと固く信じる厄介、同じ本を同じ人物が読んでも初期条件だけでいくらでも感想が変わることについて熱く語る厄介、どちらも素敵だったわ(今日子さんの過去についても敵にペラペラ話しまくってたけどな)。酸素って大事。
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掟上今日子の過去が少し垣間見える回。
今回も面白かった。
そしてスケールが大きかった。
掟上今日子シリーズには掟上今日子の相棒が約2人いるのだが、私は隠館厄介の話の方が好きだ。
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記憶喪失を忘れるところから、厄介目線で物語が進んでいく。
警備員はどうしていたのか?真犯人はどうして探偵そっくりなのか?本当に入れ替わりはなかったのか?どうやって記憶喪失を取り戻したのか?
なかなか気になる終わり方です。
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読み終えてまず攻殻機動隊のパズと物語シリーズの貝木泥舟を思い出しました。個人的に好きな題材ではあったのですが★3にしました。
戦争ゲームが好きな身としては心苦しい内容もありましたが、結果的には胸を張って今後も遊ぼう思えました。とりあえず最後のシーンを3日くらい妄想で堪能しようと思います。
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今回は今日子さんではなく、厄介が主人公でストーリーが進んでいく。
個人的には厄介はすごい好きなキャラなので厄介の活躍が見れたのはとても良かった。
このシリーズは今日子さんが思いもよらないところに注目して、類まれなる推理力で解決していくのが面白い作品だが、今回はやりすぎだと感じた。
地雷を仕込んだり、戦車で建物を破壊したり、ステルス機能搭載だったり、犯人が今日子さんと瓜二つだったり、もう設定がめちゃくちゃ。
突拍子もなさ過ぎて、意味が分からなった。
今日子さんの過去が少しわかったのはよかったが、過去の話やFBIの話も、意味が分からなくてめちゃくちゃ。
今までにそんな話も出てきてないし、そんな伏線もなかったように感じる。
私が見落としていただけかもしれないが。
いままでこのシリーズを楽しみに読んできたが、今回のはひどかった。
次回作では、もとのシリーズに戻ってくれるように願いたい。