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実子誘拐ビジネスの闇 みんなのレビュー

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みんなのレビュー9件

みんなの評価3.6

評価内訳

9 件中 1 件~ 9 件を表示

紙の本

大きな問題提起なのに、この作品に対して疑いを感じてしまった

2021/10/09 21:46

8人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る

月刊誌『Will』で問題提起されている実子誘拐の問題。タイミングよく一冊の本となって発行された。出来るだけ早く読みたいなあと思っていた。
最初は、実子に会えなくなった可哀そうな父親に密着して、その問題点を探っていく。そして、今の司法の問題、人権派弁護士のビジネス、暗躍する怪しげなNGOや自称専門家。どんどん、義憤が盛り上げられていく。まさに作者、出版社の思うつぼ。
でも、一瞬にして現実に引き戻されました。読後、著者のプロフィールを見た。
池田良子 ジャーナリスト ヒューマニスティックな視座で、世の中の不条理や不正義を問う!
何ですか、これは!続いて他の著作がないかヤフーで調べてみた。無いようだ。この人、自分の経歴を表すこともできないのに、ジャーナリストっていうのかい。これは、実在する人物ではないのかな。
すると、気付いた。自分が敵を思う人物はすべて敬称略というか、呼び捨てなんですよ。そして、最終の第7章は、これまでの冷静な作風から一変して、糾弾する感じなんです。まるで、アジビラ。いっぺんに興ざめ。
裁判所、弁護士、日弁連、学者、活動家、マスコミ、NGOなど大きく跨る大問題で、日本人がじっくり考えて改善しないといけない大問題なのに、こんな疑わしい作品は一体何なのだろう。
でも、私の感じたことが杞憂であることを望んでいる。

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2021/05/03 01:54

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2021/08/28 14:31

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2022/07/29 15:19

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2022/08/31 23:37

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2023/08/30 19:42

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