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投稿者:ta - この投稿者のレビュー一覧を見る
起業してみようかどうかを、長年悩んでいましたがこの本を読んでみて、すごく勇気をもらうことが出来たように思います。
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起業や新規事業の立ち上げの指南本は数多くあるが、技術的なことやノウハウではなく「意志」に着目したものは少ないと思う。とても大事なことなのに、抽象度が高いから、言葉で説明しにくいんだろう。本書は、この難しいテーマについて、著者の守屋さんが直接語りかけてくれるような内容。「人は考えたようになるのではなく、行ったようになる」また、「顧客解像度を高める」「マーケットアウト」「ビジネスにおける七つの大罪」など、守屋さんの豊富な経験(失敗経験含む)に基づく新規事業を成功させるノウハウも解説してくれていて、とても学びなる一冊。起業家支援者にもぜひ読んで欲しい。
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新型コロナで変わった事へ順応できるかは、今に限らず、今後もめっちゃ大事。
数字の根拠はわからないけど、リモートワーク等々5年間は時代をジャンプしたと著者は言っている。
どんな時代になるのか、どんな物が求められるのか、自分自身がどうありたいのかetc...もろもろを情勢や世間に委ねるだけでは絶対に続かない、やっぱ意志が10割。と、納得の本。
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今まで読んだビジネス書で一番スッキリ入ってくる内容。
「起業に大事な9つのポイント」、「起業の必修3教科…」、「失敗した先に学び…」、どれもその通りだと思う。一番納得できたのは、「会社のプロ」から「仕事のプロ」へ。
新規事業に悩んでいる方は、この本を読んで、もう一度自分の意志を確かめてチャレンジを成功させましょう!
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この本では起業のプロが起業のイロハを教えてくれます。
起業に限らず何かを成すには確固たる意志と行動力が必要。
今の世の中の状況を見て起業を控える人も多いかもしれないが、今だからこそ起業をするという考え方もある。
行動力がある人は世の中がどんなときでも活路を見出すものですね。
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守屋氏の本。新規事業のヒントを求めるべく読書。
メモ
・既得秩序のほころびというビジネスチャンス
・観光エンタメといった瞬間蒸発領域の潜在ニーズとビジネスチャンス
・人は考えたようにならない、おこなったようになる。
・起業に大事な9ポイント
起業は意志が10割
顧客から考える
イシ・コト・ヒト・カネ
こと=勝ち筋の確立
ヒト=仲間と場所の力学
カネ=大事
一筆書きの高速回転
報酬の4つのステップ
・勝ち筋=勝利の物語+勝利の方程式
勝利の物語=事業の成長成功の肝を文章化したもの
勝利の方程式=事業の成長成功の肝を数式化したもの
・報酬の4ステップ
1仕事の量稽古 量に比例してあがる
2強みを生かした仕事 強みに比例してあがる
3強みを生かした生態系の確立 生態系の規模精度に比例して上がる
4したいことへの挑戦 チャレンジに比例してあがる
・道徳 人としてのそもそも論
国語 意思疎通。仲間としてのそもそも論
算数 思考と行動と数字の一気通貫
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5勝7敗5分け、起業のプロなのでどの事業も上手くいったのかと思いきや最初20年の成績としては負け越しているらしい。でも守屋さんは失敗から多くを学び、失敗しないためにどうするべきかのヒントを教えてくれる。それぞれ状況は違うので同じやり方は上手くいかないだろうけど、考え方は参考になるし、何より踏み出す勇気をもらえる。
3つの切り離し、2つの機能、1人の戦士を取り揃えることが大企業内での起業の成功に必要とあり、その通りだなと思うと同時に、これはうちの会社じゃ出来る状況じゃないなと思った。
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30年で52の新規事業を立ち上げた守屋氏の起業論。初めに「読んで納得するのではなく読んで行動せよ!」とあり、そのとおりなのでレビューを書くのに負い目を感じつつ、、、
「起業に大事な9つのポイント」「起業で重要な『道徳』『国語』『算数』」「7のつ大罪」、これらのポイントと整理は的確でわかりやすい。やっぱり量稽古あるのみ。起業はまずは行動あるのみ。
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【トップクラスの起業家】
意志だけでは成功しないが、意志がなければはじまらない。
一流過ぎて、ちょっと遠い存在に感じます。
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成熟して満たされている一方で細かな不は増えてきている。これこそ、起業か求められる理由である。
ユニットエコノミクス=LTV÷CAC
リテンション、コンバージョン、ファネル
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違和感はなかったが、個性も感じなかった。とても読みやすいので、ちょっとやる気がなくなった時のチアアップ本としては良いかもしれない。