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体系的で具体的。シンプルかつ素晴らしい指南書だと思う。
巻末の対談はお二人の微妙な違いも垣間見れて楽しい。
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とても読みやすく著者が経験の中で得てきたアイデアの出し方の発見や気づきがまるで小説を読んでいるように共感しながらすんなり頭の中に内容がはいってきます。
Twitterの活用法などは今、自分自身でも同じような使い方をしているのでうんうんとうなづきながら読みました。
アイデアと人格を分けて考えるということもとても大切だなと思いました。
アイデアが否定されても人格を否定されているわけではない。
失敗したっていいからどんどんアウトプットする。
まずは質より量。
100案思考、心がけたいと思います。
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いいアイデアを出すコツは、数多く出すこと。最高の案は、山ほどのつまらない案の中にひっそりと埋もれている。
いいアイデアだけがアイデア、ではない。
アイデアとは既存の要素の組み合わせ、または一部変更。
体を動かすことは脳を動かすこと。
いいアイデアを書く、のではなく頭に浮かんだものはすべて書く。
1,インプットする=食べなければミルクは出ない。既存の要素を頭に入れる。
2,アイデアを出す=書くだけ。
3,アイデアを選ぶ=100案出せば一つある。人格と切り離す。
インプットの日常化
今週のテーマを決める。カレーの週、黄色の週、など。
~なのかな、をつけて言葉を発する。
子供目線で見る。
面白いことをツイッターでつぶやく。
誰かに話す=誰かに説明すると記憶できる
スマホのメモ
読書や勉強時間をスケジュール化する。仕事や会議の予定と同じ。
今見ているモノをヒントにアイデアを出す。
役に立つ、という言葉がアイデアを殺す。
付箋は使わない、A4の紙に一案書く。
アイデアは文字にして書く。
アイデアだしの時間もスケジューリングする。空いた時間はない。午前8時半から1時間半ほど。
自分インタビュー。
ながらアイデア出し=単純な仕事は、創造性を高める。皿洗いなど。無意識にこなせるけどちょっとだけ刺激がある。
その不満、言えば愚痴、書けば文学。イラっとしたことは、見過ごせないこと。アイデアのヒントになる。
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普通の事を書いているので、新卒の子とかに読んでほしい内容。
その普通の事の伝え方が上手いんだろうな〜という感じで、自分の中では普通だけど、それをどう指導として教えるかという点では役立つかも。
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前半は「どこかでも読んだな」という内容でした。
ですが、さすがコピーライター。
後半からは面白い話と突き刺さるフレーズで
いっぱいメモさせていただきました。
ビルゲイツもジェフベゾスも
「皿洗い」好きなんですね。
励まされました笑
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とにかくアイディアの量を出すこと。
そのための切り口や考え方などの方法論をまとめた本。
「ヒキョーな黄色」などは自分には当分出せなさそう。とにかく考えて考えて考えまくることが大事。
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一般的な思考法について解説した本ではない。
が、メモアプリのナンバリング機能の活用、発想メモのツイートなど、参考になった。
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・アイデアは質より量
・いいアイデアだけがアイデアではない。悪いアイデアもアイデア。
・新しい何かは思いつけないし誰も理解できない。既存のものの組み合わせがよいアイデアとなる。
・インプットする→たくさんのアイデアを出す→その中から一案を選ぶ
・日常での観察が重要
・なんでもいいからメモに書き出す、話す
・常識を疑う
・視点を変える
・ネガティブな感情は格好のヒント
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アイデアだしのコツが書かれた本。説得力がある。
そして、「アイデアの発案」を「センス」で片づけてはもったいないことを教えてくれる。ただの精神論で終わることもなく、働く人にはぜひ読んでもらいたいと思う本だ
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すぐに使える技がたくさん。
そして改めて、物事はシンプルに考え実行しようと思うようになった。特別な技術も道具もいらない。
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広告業界の著者が書いたアイデアの出し方の本です。広告業界だけでなく、他の業界にも応用できる内容になっています。
アイデアの出し方からアイデアの選び方まで触れているので、新人からマネージャーまで参考になるかと思います。
実用的で「明日から使える」系の内容になっています。最後に実際100案アイデアを出して規定の基準で3案選ぶという例題も掲載されています。
その例を見ると、ほんとうに100案って言っても「内容はいいからとにかく量をだせ!」という取るにに足らないないものばかりでした。でもこれが重要なんですよねぇ。
✳️大切なのは、「いいアイデアを思いついたら書く」のではなく、「頭に浮かんだことはなんでも書く」 こと
名著や漫画からの引用もありますが、著者はコピーライターだけあって、そのマインドセットの言葉はどれも刺さるものばかり。巻末の三浦さんとの対談も、「パンチライン」満載で面白かったです。
>いい意味でバカになって「この商品が広まったらどんなふうに世の中がよくなるか」と全肯定してみる