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目的 ドラゴン桜2を読み、自分の型を知って、自分にあった勉強の仕方を構築する
メモ 拡散性と保全性は異なる勉強法がある
自分の行動 拡散性の自分が興味関心を失った瞬間に次の目標にスムーズに移れるように色々なカードを用意しておく
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ふらっと本屋さんに行ったときに気になった本。どうやら今わたしは「学びたい」と思っているらしい。
大人になって、若い時よりも学ぶことが楽しくなったり、学ばなければならない機会が増えたと感じている。
そんな中で、本書で紹介されている「自分の型」を理解できている人とそうでない人とでは、取り組み方がかなり違ってくると思う。
うまくいかなかった過去の勉強法や取り組み方を思い出し、もっと早くにこの本と出会っていればと感じました。
文章と漫画で構成されているため、読みやすいのも◎
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冒頭から最後まで一字一句目を通してしまうほど面白かった。自分は資格の勉強を続けていてやっと形になってきた。この本は、「その通り、そのままいけ」と言われてるみたいに、今の自分のやり方が合ってる事を説明してくれた。私は保全型なのでコツコツいきます。
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成功する人の唯一の共通点は、
”自分の特性を理解し、強みを活かせている"こと。
「適材適所」と言う言葉が存在するように、
その人に合った学習方法や生き方がある。
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自分にあった学び方が分かるし、学び方のタイプが分かるので、学習にも部下への教育にも、子供の教育にも使えそう。
FFS理論を元に自己診断し、自分が拡散性が高いのか保全性が高いのかを把握した後、それぞれに合った学び方を教えてくれる本。
自分で考えるには知識がいる、知識を身につけるには型がいる。型を身に着け、努力を続けるには、自分自身を知り、他者を認め、認められることが必須。それを通してさらに深く自分を知る、学びとはその繰り返しだ。
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すいません、正直難しく感じました。
人が学ぶに際して、拡散性と保全性があるとのことでした。
大まかにいうと、拡散性は
あれこれ手をつけていく
自分の興味を持ったことを優先的に勉強する
という感じで、保全性は、
あれこれ手をつけず、一冊の参考書を徹底的
にする
問題集の最初から一つ一つ積み上げていく
下準備をしっかりしてからでないと不安
という感じです。
拡散性、保全性それぞれにあった勉強の型があるということです。
私は保全性かなと思いましたが、拡散性にも当てはまる部分もあったり、拡散性、保全性の型にはめてしまうのもどうかなと思いました。
拡散性、保全性それぞれのいい所を参考にして勉強してもおもしろいんじゃないかと感じました。
ただ、人それぞれ好みの勉強方法やルーティーンとかあると思うので、こういう考え方もあるんだなという考えで読みました。
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拡散型、保全型
大まかに分けてこの二つのパターンで学習法、目標設定など決めるとスムーズにことが運ぶ、と言うFFS理論に基づく Five Factors & Stress
ドラゴン桜を用いて場面を上2つに振り分ける感じ、
だからなんだ…買う必要はない本かも…
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なぜ自分が学生時代に勉強が楽しくなかったのか理解できた。
なぜ、興味のない縄文時代から学ぶのか?
現代に近づいてくる頃には既に興味を失っているので、全然頭に入らなかった。
そもそも何でこの教科を勉強する必要があるのか?
まず説明してほしいと今振り返ると、そう思う。
教科書に沿って勉強することが、窮屈だった学生時代のモヤモヤが、一気に解消。
あ〜あの頃、この本に出会いたかった!
今、学生の方達には、ぜひこの本を読んで自分の伸びる方法で、学ぶ力を最大限に身につけてほしい。
人生に一回しかない学生時代を有意義に過ごしてほしい。だって大人になるとこんなに毎日、学ぶことや人から教えてもらうことってないから。
タイムマシンがあるなら、私の学生時代にそう伝えたい。
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FFSは会社で導入しており、非常に面白い。
「拡散型」の私にとって、学校がどうにも面白くなかった理由をFFSを知ることで理解できた。
自分を知るために一つの観点として持っておいても良いと思う内容。
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ドラゴン桜が大好きで見ていた。この本は、けっこう前に読み始めたのだが、けっこう時間かかってしまった。保全型と拡散型。確かに人にはタイプがある。自己診断で私は両方同じ点数だったが、同じ場合は保全型ということだ。確かに両面持っているが、明らかに保全型だと思う。これは、特にこれから勉強する世代、小中学生が知っておくとすごく参考になると思う。高校生の息子にぜひ知ってほしいと思い、読ませようとしているがなかなか難しい。ともあれ、すべての学習者、いや生活していく以上、絶対に参考になる本だと思う。
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息子たちの勉強指導法のヒントにと思い、手に取りました。
保全型か拡散型かによって勉強への取り組み方は大きく異なることが1冊を通して詳細に書いてありました。
私は保全型、長男は保全型、次男は拡散型とタイプは違います。自分のやり方を次男に押しつけないようにしようと思います。
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自分はこれまで保全性が高いと感じていた。拡散性の特徴を知り、どちらも持ち合わせていると気づいた。今後も読み返して、今の自分に適した型を確認して勉強に役立てたい。
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先ずWeb診断で自分の「学び型」を知るところから始まります。
「学び型」が分かったら、自分の「学び型」に合わせた勉強の取り組み方をさらっていく流れになります。
仕事や勉強を進める上で「自分にとって難しいな」と感じることは、もしかしたら自分の「型」に合ってないのかもしれないと思いました!
自分に合うやり方、「型」を見つけて活かしていこうと思います!
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学びの基礎には型があるが、拡散性の高い人は、苦手なので、まずは、完コピ、師匠を真似る。
それぞれの型を発展させるために、拡散性の高い人は、「守破離」
「破るとも離るるとても本を忘れるな」
拡散性の高い人は、目標を定めても飽きっぽいから、時として我慢強く目標を向かうためにもオンリーワンのテーマを選ぶ。
ただ、関心事が目の前のことだけだと趣味の範囲を超えないから、幅広く情報に触れる機会を持つことが大事。
また、「自由であること」に飽きて「制約」が欲しくなるから、遊び切った方が良い。
内省が苦手なので、キーワードで振り返り、セレンディピティを刺激する。そのためには、メモをして、見返し、自由連想法、例えばマンダラフレームで、具体を抽象化する。
四行日記
▪️事実
◆発見
●教訓
★宣言
1.簡単明瞭
2.漢字使用
3.肯定的表現
4.否定語の排除
5.宣言は、iメッセージ
6.宣言は、現在進行形
自分で考えるには知識がいる、そして、知識を身につけるには「型」がいる。
型を身につけ、努力を続けるには、自分自身を知り、他者を認め、認められることが必須。其れを通してさらに深く自分を知る.、学びとはその繰り返しだ。
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歴史が苦手だと思っていたけど、人物の感情を考えたら歴史を楽しく学べたのかなと中学生に戻りたくなりました。
学びを概念化することができると勉強が楽しくなる。私生活、苦手な勉強、仕事の全てを学びと捉えることができるんだな思いました。
自分で考えるためには知識がいる。知識を身につけるに型がいる。型を身につけ、努力するためには自分を知る必要がある。
すなはち、自己理解が学びの原点であること!