紙の本
こころが疲れた時に
2022/02/28 08:36
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投稿者:erry - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストレス発散、心が沈んで、落ち込んでいる時は、2、3ページでもいいので開いて読んでいます。心の支えになる一冊です。
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疲れた日、この本がふと目に入った時に開くと、傷ついた心に寄り添ってくれるような温かい言葉が詰まっていて大切な一冊です。
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必要な時に読むと沁みそう。
今は自分がそんなに必要としていなかったのか、
そこまでは沁みなかった。
口は1つ、耳は2つ。
人の話をよく聴くためにそうなってるのかもしれない
と、いう話はなるほど面白いなと思った。
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自分が閉じこもってる塀って自分が思ってるより低い。
だから一歩踏み出すと案外うまくいくことが多いのかもしれない。
一歩踏み出す、その勇気を与えてくれた物語。
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この本を読んでいると、backnumberさんの水平線の歌詞「心は誰にも見えないのだから見えるものよりも大事にするといい」を何回も思い出すような内容だった。自分の心は分かっているようでわかっていない方が多い。その自分の心を知ることで、見る世界が変わってくると思った。それはとても難しいことだけど、自分の心と向き合う時間を少しでも作って、少しでも心を大切にしないといけないと思う。自分の背中を押すのも、ブレーキをかけるのも自分しかいないから。私はこれから生きていく中で、自分の心に向き合うことを大切にしていきたいと思った。
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心が救われる。
文章でしか表せないこと、絵でしか表現できないことがあるんだなと、この本で強く感じた。
「じんわりと、ゆっくりでも確実に」の所を眺めていたら、固まってた心がほぐれた。
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220222*読了
本好き仲間のコータくんの人生を変えた3冊のうちの1冊。
読んでいて、心がすーっと落ち着いて、自分に向き合おう、自分を大切にしようと思えました。
涙を流したり、落ち込んだりしながらも、前を向こうとするソルトというウサギ、ソルトのそばにいてくれるニンジン。イラストがたくさんあって、ソルトを自分のように感じながら読みました。
人生には苦しいことや、傷つくこともたくさんあるけれど、そんな時に我慢ばかりして自分を押さえつけずに、悲しいと認めて、現実を受け入れて、また少しずつ一歩踏み出していけたらいいな、と。
この本でめっちゃ元気になれる!というよりは、自分を労わることの大切さを知って、波立った心を落ち着かせることができます。ココアのような本です。
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絵が可愛くて癒される。
表現しきれないもやもやした気持ちを言語化してくれるというよりは、寄り添う感じ。
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久しぶりにこういう本読んだ。
語彙力がないので表現しにくいけど、最近張り詰めていたのでちょっと自分に優しくしようと思った。
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絵が可愛い。
絵だけでもなんとなく伝わってきて、その後に文章を読むと、その絵により力を感じるというか。
絵と文章で、すっと伝わりやすくなってるように感じました。
生きてると大なり小なり人は傷つく。
その傷を見てみぬふりして、なんとか前を向いていく。
がんばりすぎてる人とか、自分に厳しい人とか、追い詰められてる人に読んでみてほしい。
もっと自分に優しくなろうよと、寄り添ってくれるような一冊。
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気になったので、購入。
読んでよかった。
優しい気持ちになれる。
言葉で説明するには、何だかややこしくて、伝えるには複雑で、そんな自分の気持ちをわかりやすく表現されているというか。伝わってくる。
そうそう、そうなの。私はそう思っていたの。と、少し悲しくなるような、胸がギュッなるそんな感覚の本。
自分と向き合える。
悩みが解決するような本ではないが、心が軽くなる、ありのままの自分と向き合い受け止められる。そういう自分もあるよね。と思える本。
立ち止まったり、迷ったら、読みたくなる。
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うさぎのイラストと人参のイラストが何とも言えない可愛さでした❤︎頑張らなくていい日があってもいい...そう思わせてくれる本でした♪
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自分自身にきちんと向き合える、自分のことを大切にする方法がわかる本だと思う。
自分の心に寄り添ってくれて、温かい気持ちになれた。
韓国の考え方や価値観と日本の考え方、価値観は似ている部分が多いと思った。
言葉ではなく寒い時に黙って手袋を差し出す勇気
実際に行動してみせる優しさを実践したいと思った。
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☀️
〜「よし!」と思えるために〜
みなさん、おはようございます☀️
ママ専門コーチのゆうきです。
▷ママがワクワクする本紹介→https://www.instagram.com/bookmamaaaa/
▷ラジオ版→ https://www.instagram.com/kosodatenomikata
いつもご覧いただきありがとうございます♪
ーー内容ーー
完璧ではない自分だけど、大切にしようと前を向くうさぎ(ソルト)に勇気づけられるイラストエッセイ。心がちょっと疲れたな、と思った時に開くと元気になれる一冊。韓国でベストセラーになりBTSも愛読しているらしい。
ーー感想ーー
小三の息子が本の帯にある「尊い」が読めたことにビックリ!という話はさておき。
耳の長さが違うソルトと友達のニンジンが、疲れた心を癒してくれる。挿絵に癒されながら、自分の心と向き合うことや、人と付き合うことのヒントが得られます。
傷ついてないフリをして、誰かが手を差し伸べてくれることを望み
他人のことは気になるくせに、自分のことには無神経で
今ある幸せよりも遠くの幸せをうらやみ
不幸が永遠に終わらないかのように不安になる。
・・・そんな自分がいたら、きっと勇気をもらえます。
「ひと言話したければ、先に相手のふた事をきいてあげよう」
「沈黙は、言葉に勝る。言葉では言い尽くせない感情をも物語る」
「鎧を脱ぐことも必要。リラックスしてこそ、強い鎧が必要なとき、その重さに耐えられる」
ー
子育ては、同じことの繰り返しに思える時があります。
掃除、洗濯、洗い物。一体、あと何枚食器を洗ったら終わるのか?わたしじゃなくてもできるんじゃ?
そう思うと終わりのない徒労に思えてくる。
最初の数年は大丈夫。でも、子育ては終わりがない。「もう無理!」と全てを投げ出したくなる時が必ずくる。
そんな時。
自分の「心に会う」ことが大事。言葉にするまでもないけど、心で感じている気持ち、想い、感情。それは、切なさややるせなさ、不甲斐なさや絶望かもしれない。それに気づかないフリをしても、絶対に無くならない。
だから。
まず自分が気づいて、言葉にして、信頼できる人に伝える。
感情を完璧に表現する言葉なんてありません。まとまってなくていい。かっこよくなくていい。自分なりに気持ちを表現できればそれで上出来だと思って吐き出すことが大事。
結局、ママが「よし!」と思って行動しないと家は回りませんよね。ママが元気で、笑顔で、楽しく毎日を過ごせたなら、きっと家族は幸せです。
あなたの心は今、なんと言っていますか?
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最後まで読んでいただきありがとうございます
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絶対手離したくない本。自分のモヤモヤしてる気持ちを言語化してくれてるようで大好きなページには付箋を貼ってます。そっと心に寄り添ってくれるお守りみたいな存在の本!