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働き方改革でなく、「解釈」。そのタイトルに惹かれて。
自分の読むはずもなかった、たまたま買った本というものは、宝箱のように、大切なことが詰まっていることが多いと思ってます。
そもそも本とは、小説だとか、評論とか関係なく、何か伝えたいことがあるから書くものであって、この人は何を伝えたいのだろうか、と洞窟だったり海の中だったり、ときには宇宙を彷徨いながら、自分なりの解釈をするもの。
この本における、解釈とは、働き方が目まぐるしく変化する中での自分なりの解釈のことで、「状況に応じて適応していくこと」というのが核にあるのかな、と感じました。
ゴミ清掃員と、芸人という、珍しいダブルワークをする人の目には、この今の世界は、どう見えるのだろう。
そのことを念頭に置きつつ、読んでいくと、自分にとっての「解釈」が、見つかるかもしれません。
再読日:2021/10/21
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ゴミ清掃人と芸人の二足のわらじを履いている著者の本は何冊か読んできたがこの本はゴミに関する本ではない。
著者自身がしているダブルワークについて、仕事への取り組みについて書かれた本です。
どんな仕事を選ぶかではなく自分の仕事をどう解釈していくかで仕事へのモチベーションが大きく変わりますね。
面白かったです。
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文化放送
「村上信五くんと経済クン」
ゲスト マシンガンズ 滝沢 秀一 さん
(2023年3月4日放送)
92
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「改革」ではなく「解釈」
面白いです。
仕事や働き方について解釈しなおす良いきっかけになります。
Amazonでこの本を見つけたのもセレンディピティ。
これからも偶然の出会いを大切にして生きていきたい。
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働き方を含めて今後の人生について考えていた矢先に見つけて購入。解釈の仕方で物事を好転できるかどうかはその人次第。素敵な考え方であり参考になりました。
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ごみ収集芸人のマシンガンズの滝沢が書いた一冊。
ゴミについての話ではなく、主にダブルワークなどの働き方について書いた本で、とても刺激になった。
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働き方「改革」ではなく「解釈」としたこの本のタイトルはすごく良いと思う。しかし、仕事が完全にダブルワーク禁止の私にとっては、あまりグッとくるものはなかった。解釈自体もそんなに真新しいものはない。
ちゃんとインタビュー形式にした方が良かったのではないか。文章が破綻していて読みにくいところがあった。