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ちょうど今、子供の手が離れつつある時期で、昔のことを思い出しては懐かしんでいたので、この絵本には、とても共感・感動して、心に刺さりました。子の成長は嬉しい反面、寂しいものですよね。
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3歳3ヶ月の息子と
読み聞かせ
あるある連発ー
息子くんと一緒だね
息子くんじゃん!と
言いながら読んでたら
まさかの私も登場したーーー!笑
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だんだん子供がこうなっていくんだろうなぁと思うと読んでいくうちにジーンとくるものがありました。
文章が少ないからすぐ読めます。育児の忙しい中でもサクッと読めました。
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あんなにあんなに…もうこんな。生きてくってそんなもんなのかも、だけど。ヨシタケさん、あまりに母を泣かせないで(T-T)小さな宝物をずっと守っていたいけど、そんな訳にはいかず、たくさんのあんなにあんなにともうこんなを抱えて過ごしてる。親向け絵本…きっと子育て中に読むとあんなにあんなにが宝物になるはず(^-^)
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子育て中(2歳11か月)としては、まさに今の状況と、これからの息子の成長をほうふつとさせる作品でした。
ひるがえって、自分の子ども時代、そして今(息子を連れて実家に帰ること)の生活と、家族の成長物語としても楽しむことができますし、いまはこんなに「べったり」な息子もやがて成長してゆくのだと思うと少し寂しい気もします。
ヨシタケシンスケさんの味のある絵とあわせ、心温まる作品です。
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親になったことはないけれど、親の気持ちになった。文章は少ない中でも、親子の思い出や成長していく過程が分かり、ほっこりした。
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自分より母がうなずきながら読んでいた。読むより細かいイラストからメッセージを受けとる本。
余談だか母はヨシタケさんの描く「おじいちゃん
」にそっくりです。体型が。
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職場でも話題になった1冊
育児をしたことがある人にとっては「こんなことあったなぁ」と涙ぐみ、したことなくとも「親はこんな気持ちで育てたんだなあ」と思った。最後は号泣。
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この本の重要なところ、素晴らしいところは、間に挟まれた街の風景!!!!!
そのページ見てると泣いちゃう。
過ぎ去っていくいつか夢みたいに幸せだっと思う時間の渦中に今いると気付かされしまった
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終盤で、不意に涙がぼろぼろこぼれました。
本屋さんで立ち読みしなくてよかった。笑
わが子の「子ども時代」が終わろうとしていて、
自分もおばさんになってきていて、
不意に、時間の流れを感じました。
今、子ども時代を過ごしている人が読んだらどんな風に感じるのかな。
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絵本だけどね、泣く。
分かりすぎて。
ヨシタケさんの本は手元に置いときたくて買ってしまう。
2021のマイベスト。
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途中まで笑いながら読んでいたけれど、最後数ページで涙が…!まさかの展開で、ずっと大事にしていこうと思えた本。
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胸が熱くなります。
私は人の子で、そして人の親。
親の気持ちと、親になってからの気持ち。
いいさじ加減で伝えてくれますね。
あまりこういった本は買いませんが、立ち読みして衝動買いしてしまいました。
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繰り返し現れる「あんなに~だったのに、もうこんな」。ああ、ヨシタケさんらしいなあ、と思う、母親目線のひとつひとつ。私も親だから、こんなのたまらない。あんなにあんなに、あんなにあんなに。…でもどんな「もうこんな」も結局は愛おしいのだ。うん、まだたりない!
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文字情報少なめで、何かたくさん書いてあるわけではないのに、読んでいる側ではいろいろな思いが湧いてくる。あるあるー、と思いながら読んで、ふふふと笑って、読み終わるとじわじわ切なくなってくる。
まだ自分の子は小さいけど、これまでのあっという間さを思うと、この先のあっという間さが怖くも感じる。子育て中の人が読んだら、子どもをたくさんぎゅーっとしたくなるかも。一緒に過ごす時間の愛おしさをすごく感じられました。