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【「週刊文春」人気連載「人生エロエロ」一気読み】高2の夏休みに小豆島で出会った彼女から手紙が届く表題作ほか、心がゆるむムフフなエッセイ80本。笑福亭鶴光さんとの対談も収録。
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「人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた」で始まるエッセイ第二弾。
こんな62歳いる?ほんとに中2病というか、思春期こじらせてるというか、ほんとにおかしい。
随所に笑ってしまう。ほんと自由人。
有村架純ちゃんの映画”花束みたいは恋をした”で泣けたらしいので、(涙のカツアゲ)(過去の恋を思い出して)観たくなったよ。
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週刊文春の連載エッセイ~「人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。」から始まる人気エッセイ『人生エロエロ』の総集編~一週間に一度読むから良いんだろうね。まとめて読むとお腹一杯になっちゃうね。自分で買って少しずつ読めばいいのだろうけど、買って読むほどのモノでなし(失礼)。「人生の・・」が提携だというのはこれを読んで気が付いた。ふーん、自分より若い人だとは思わなかったけど、ほぼ同世代。早くにフリーランスの仕事に向いていったんですね。安定志向の私とは違う
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文章のリズム、言葉選びのセンスに関心。
内容はともかくテンポが良いので読みやすい。
保育園へお迎えに行く際の出来事を書いた「スクラッパー人生」と
おかんが四畳半布団一組の下宿に来る「蒲団のにおい」が良かった。
子供とかおかんとか家族の登場は珍しいのでほっこりした。
よくまあこんなにネタがあるものだなぁと感心する。
みうらさんみたいに生きられたら人生楽しいだろうなぁ
偉ぶったり、人を見下したり、弱いものいじめをしたり、絶対しない人って感じがする。自分に正直なとこがこの人の魅力。