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おもしろくて一気読み。
自分が普段の授業や子どもたちへの関わりの中で意識している事が書かれており,安心と共感の思いで読み進めると共に,それを分かりやすく言語化されていることがすごいと感じた。
樋口先生の子どもたちや先生方への優しさが詰まった一冊。自分もこのように思いを伝えられる人になりたい。
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襟を正さなきゃと思うフレーズもあれば、もっと楽にしてもいいんだと思うフレーズもあった。子どもたちへの誠実さと先生たちへの思いやりの詰まった一冊。先生として、社会人として、人として、自分自身の心の点検にまた読み返したい。
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小学校教師として、参考になる考え方が書かれている。以前見ていた万太郎先生のブログに書かれていた内容と近いものがあるように思う。教師を何年かやってきて、ミドルリーダーとよばれるような年代になったからこそ、共感しながら読むことができた。
・話を聞く態度など適度な緊張感を持たせる。
・常に学級崩壊するかもの意識を持つ。
・準備不足はNGワード
・適度な「子どものために」意識を持つ。
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教育実習に向けて。かつ将来の自分のために。
気持ちが軽くなると同時に意識も高まった。まだ不安は多いけど。
「若いうちにたくさん挑戦したほうがいい」
「子どもの可能性は無限大。可能性をつぶすのは大人。」
印象的だった。
教育実習前にもう1回読んで、挑戦しよ。変われますように。
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これまでの学生生活を振り返りながら、学校現場についてどのように考えていく必要があるのかを想像しながら読むことができた。
大切にしたい言葉や考え方がたくさんあった。
私は私らしく、ありのままの姿でいけたらいいなと。
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「教員になるとはどのようなことなのか」
自分のこれまでの経験も踏まえながら、
改めて考えることができました。
児童生徒それぞれに性格や特徴が違うことはもちろん、家庭環境など様々なことが異なるのだと改めて感じました。
そんな多様な子たちが集まるのが学校なのだと
考えさせられました。
私はどんな人になりたいのか
今一度考えてみたいと思います。