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今回は徴税請負人のあの方がメインです。
決して彼のお仕事は報われることはありません。
税という言葉に皆さん忌避感を抱くでしょう?
だけれども、そんな彼が一人の少女を
預かることになって…?
今回もおいしいメニューがいっぱい。
さすが、チート能力は胃袋をつかむ、につきますね。
そしてこの作品全体に絡むのは
運河工事。
その工事を妨害しようとするものも
いるようですが…
続き、書かれていないのよね。
元のページを見ても何も出てないよ…
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今回の主役は何といってもゲーアノート。運河問題に絡めて彼の身にとんでもないことが起きる。今回も素晴らしい。WOWOWのドラマもここまで描いて欲しいなあ。波岡さんが似合うわ
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短編で異世界の居酒屋を描きながら、その異世界でのことが進んでいく話。おいしいごはんが食べられますようにの直後に読んだので、なんだかスッキリしました。やっぱり美味しいものはおいしく、酒はかーっといいながらスッキリ飲んで酔っぱらって、明日も頑張ろーってなる単純な世界観好きです。この前お惣菜のエビフライについていたタルタルソースが大量に余り、勿体なくて翌日禁断のチキン南蛮作ったのです。揚げ物に追いマヨネーズ、油×油。
ああ、避けていたのにやっぱり美味しい。やっぱりトリアエズナマは正義だよね。…といいつつ、私はビール、ちょっと苦手。せめて黒かクラフトビール。ジン、焼酎、サワー、ハイボール頼む流れ変えるヤツですみません。
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ご飯と人々の生活を絡めながらも、ご飯を食べるところでは余計なことは考えずただ“おいしい”と感じているところが読んでいて気持ちよかった。
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異文化接触の妙味から、ゲーアノートらの回心へと話は展開していく。のぶもこの町で何をすべきかが見え始めてきた。それぞれの心の成長が描かれる。
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異世界居酒屋のぶの七杯目。
今回の表紙の料理がナポリタン?
ということは、今回はあの人のお話です。
登場時は堅物だったあの人、でも、その人が出会によって変わる?
冬を越して春が訪れる、そんな巻だなと思いました。
実は7巻が発売されていると知ったのは去年の冬でした。
そしてそのときには店頭には既に文庫化されていた本作が書店に並んでおり、単行本はどこにいっても見当たらない状況に…
実は私、このシリーズ、単行本しか持っていなくて、いきなり7巻だけ文庫本は嫌だなぁと思っていて、密林さんで買うか悩んでいました。
まぁ、こうなった以上慌てて買わなくても良いだろうと思っていた中、たまたま寄った書店に単行本が置いてあったので、ここが読み時だなと思い、購入して読みました。
なぜ、こんなことをいきなり書くのか?というと、読んでみて、今の季節にピッタリの作品だったので、これが引き寄せの法則というやつかと思ったからです。
冒頭にも書いたように、ある登場人物メインの物語なのですが、まさに出会と別れ、そして新たなチャレンジという今の季節ならではのお話だったなと思います。
そして、明後日から新たな期が始まるこの日にこの巻に出会えたことを感謝したいと思います。
6巻を読んだのが実は4年くらい前だったので、ちょこちょこ登場人物を忘れていたというのはご愛嬌ですが、いろんな人のほんの少しのエピソードが積み重なって1つの話に仕上がっていくというこのストーリーに、思わず食べたくなる居酒屋の定番メニューは相変わらずたまらないなぁと思いました(笑)
そして、断言します。
私は近いうちに双月そばを食べるだろう!
と(笑)