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椎名誠氏の写真エッセイ本です。
カバーの折り返しに過去の同様なフォト
エッセイのタイトルが掲載されています
が、30冊くらいあるようです。
世界各国の普通の人たちの暮らしを紹介
していくスタイルは、椎名氏のやさしい
視点に満ち溢れています。
やっぱり旅はいいなあ、と思う一冊です。
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久しぶりの旅エッセイ。夕刊に連載していたものの再編集とのことなので、1話1話が短くてちょっと物足りないかな。いずれ海外旅行もできるようになる日がくるでしょう。問題は元気に動き回れるうちにできるようになるか?ということです。
こんな旅ができていたんだなと、自分の旅先スケッチなども眺めながらため息をついてしまいます。行き先ややり方をかえればいいのかなぁ。悩ましいなぁ。
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日本や世界の人々の日常風景、風俗、自然を題材にした写真+短文のエッセイ集。シーナの本はほぼ読んでいるので、どこかで読んだ話だなあと懐かしく思いながら読み終えた。シーナも年齢を重ね、追憶みたいになってきた。時の流れを感じる…。
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特に無し。
作品紹介・あらすじ
数々の“シーナ紀行節”を奏でてきた著者。今回の語り口も絶好調! 食と風景、そして人々の生活などの世界は、すべて切り口が違い、新鮮な感動を与えてくれる。ずっと泣いている子どもを丸洗いするお母さんなどたくましくて美しい人々や、旅先で出合う不思議たちが描かれる。恋あり転覆ありの命がけの「海の駅伝」話などのほか、愉快な話満載!
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全体的に軽くて読みやすい、が、あまり目新しい発見が無かったかな。
途上国の状況などは、今は多くの情報が溢れており、自分でも比較的容易に行き易くなったからか、ワクワクして読むという感じが無くなってしまったのかもしれない。。。