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コケの伝道師・藤井久子さんの3冊目のコケ本です。
特にコケの旅先を新しくいくつも紹介されていて、いつか行ってみたいなーと思いました。
さっそく、この本で紹介されている徳島県の山犬嶽に、コケ登山を計画中です...
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苔への愛が伝わってきます。
ただ素人には盛り込みすぎに感じる情報量です。
苔の奥深さ、美しい風景の中に欠かせない苔の存在、苔のある風景を保存するための努力、どれも初めて知りました。
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旅に出るので新幹線の車内で読もうと図書館で借りて来ました。ちょうど訪問先の松島が載っていたり、地元長野の北八ヶ岳が載っていたりと楽しめました。コケ好きな人は散策していても地面にすぐ這いつくばってしまい、なかなか進まないというエピソードはわらいました。
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近所の図書館で新刊書として入っていたのをたまたま手にとって見る。蘚苔類を日常生活の中で楽しむというコンセプトで気軽に読める本であるが、筆者の文章が上手でついつい引き込まれる。
これを機会にコケにも関心を持って、箱根美術館など行ってみようではないかと思う。
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コケの世界がこんなに面白いなんて!
キビダンゴゴケ、また帰省した時探しに行きたい!
とりあえずルーペとライトを準備した!
エピソードがそれぞれとっても興味をそそる。
秀逸なオタク本だ。
前のめりの熱意と気迫が伝わってくる。
文章はエッセイとしても読めるくらい面白い。
あー!苔を生で見てみたい!!!
意欲が増しマシです。
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コケの魅力に取り憑かれ、コケを見るために、日本各地のコケ名所を訪れては鑑賞している著者による、コケのガイドブック。
遠目では緑のモフモフにしか見えないコケは、ルーペを通すとまるで小宇宙のような異世界を眺めるような感じになる。
コケと言っても、メジャーな品種から、レアな品種まで盛りだくさん。コケという植物の魅力を、コケ愛全開の著者が、ステキなカラー写真満載で余すことなく語る一冊。
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【おすすめポイント】この夏、コケ巡りの旅にでかけてみるのはいかがでしょうか。日本各地のコケの名所に出かける旅だけでなく、ルーペや図鑑片手に家の近所のコケを探すという楽しみ方もあります。行ってみたいけど、どこに行けばいいのか分からない時は、76ページにある「あなた好みの苔庭は?」を参考に選んでみるのもいいかもしれません。
【請求記号】475:Fu
【配置場所】2階
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28184708