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楽しく読了♪
清々しいほどの純愛で素敵でした(*´∀`*)。
もうちょっと王女様が頑張ってくれると楽しかったんだけど……
不器用な勇者ジオの溺愛に
萌えがとまりません(o´艸`)
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勇者のジオと、幼馴染のレイルの話。
ジオが言葉足らずだったのは確かだけど、レイルは鈍感すぎでしょう。と言いたくなる。でも、ジオの周りの人たちが「良かれと思って」ジオからレイルを離そうとしたのも、ジオが言葉にしなかったことが原因のひとつだったと思うから、改善すべきなのかも?とも思った。レイルへの気持ちを隠さなくなった後のジオは、とにかく分かりやすくて楽しい。自己評価の低いレイルには、それくらいわかりやすい方がよさそうだし、絶対に手離さないという気持ちが溢れまくっていてよかった。無自覚ながらも、独りで色々なことを抱え込んでいたレイルには、甘えられる相手であるジオと幸せな生活を送って欲しい。
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文章はとてもよかったし、何なら出だしはとても期待できるスタートだったのだけれども、、、何だろ、ただただ普通に勇者と呼ばれる騎士と平凡な男性が告白して受け入れるお話を、何回もいろんな人の視点から、同じ表現で語られるだけの反復を読ませられる長いお話でした。
それこそ、タイトルの通り「旅に出る」ことはなかったし、勇者とか施設とか、なんかそういう設定とかも関係なかったし、何なら途中悪そうなやつとか誤解とかそれこそ魔王とか、膨らませて面白くなるだろう要素はふんだんにあるのに、それを全くスルーして同じ話を延々聞かされるのは、やはり精神衛生上よろしくないよね、
これなら、予定調和でべたな展開でも、よくあるお話に進んでくれた方がよっぽどよかった。
それでも、文章が嫌いじゃなかったので、星1つ。
続編じゃなくて、新たなお話を期待したい。