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あるエッセイで、さかなクンのお母様について触れていたので気になって読みました。
子供の興味関心にここまで付き合っている、しかも一緒に楽しんでいるのはとても凄いことです...!
さかなクンにも、目の前で食物として処理されるトラウマや、無知が故に死なせてしまった時代もあったんだなぁ...と。
魚を○○ちゃんと愛着持って呼んでいながら調理までしてしまうのは毎回驚きますw
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さかなクンの明るいキャラクタを作り出している幼少期のエピソードがたくさん詰まっている本。お母様の方針がモンテッソーリ教育に近しく子育てのヒントになる。教育本のように受け取った。おすすめ
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さかなクンは好きですが、この本は育児本として読みました。
子どもの好きなことを応援し続けた、さかなクンのお母さんは凄い。
決して過干渉ではなく、先回りして失敗を防ぐということもせず、見守り失敗させる。
例え、苦労して手に入れたタコや魚が死んでしまっても、水槽で家の畳が腐ってしまっても、見守り失敗させる、口出ししすぎない。
これが中々できないんですよね。
でも、挨拶や迷惑をかけることは厳しく言われたとありましたね。手放し過ぎてもだめなのですね。
好きなことをを続けられるさかなクンも幸せだし、周りから好かれるお人柄で周りの人も幸せにできる、素敵です。
お父さんは、怖くて、家庭を顧みない方と聞きますし、親戚からの普通の人生を、という言葉もありながらの中、自分の物差しで、子育てができる、さかなクンのお母さん、やっぱり素敵です。
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さかなクンのお母さんが本当に素晴らしい。
見守ったり、ここぞという時にはボンとお金を出して応援したり。理想の親の姿だと思う。
魚に夢中になりすぎて、希望の大学には進学出来なかったさかなクンが、結果としてそこの大学で教える立場になっているのが凄い。
まさに「好きこそ物の上手なれ」を地で行く生き方。