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充足感というワードが強く脳裏に残る1冊。自分が充足感を感じる事ができることを探検してもいいんだ!何歳からでも!と思わせてくれました。
これからの人生楽しみになります。
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ダークホース。
話題作を読み終えた感想を一言で表すと、
『やりたいことを探し続けろ』という気持ちで腑に落ちました。
たくさんの方々の体験談が聞けたが、
表現の解釈はわからないところが少々あった。
だが、
充足感を求める。
フィットする環境
目的地は忘れろ
自分自身がどういう人間か知る
目的地は無視し、目標は無視しない。
最終的に個人の幸せを追求すれば周りも幸せにできる
など。
名言は多く、タメになり。
今後もこれらを意識して生きていこうと思った。
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好きなことで生きているのは特殊な人、との考えを検証している本。
大きな目標ではなく小さなモチベーションが大事だったり、全体を通して一般論ではなく独自の視点でものを見ることの重要性がわかる。
いわゆる「叶え組」と言われる、自分にはやりたいことはないと悩んでいたり、やりたいことがある人のサポートをするのが向いているのかも、と思っている人にも読んでほしい。そういう人たちにこそ、希望になったり何かヒントが見つかるかもしれない。
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結局のところ、何でも自分にあった方法で進めていくということが一番という当たり前とも取れる結論だったが、私にとってはとても良い言葉だった。ホントに良い方法論を求め続ける気苦労が少なくなった。
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継続できる好きなことと小さなモチベーションを見つけ
試行錯誤して自分に合ったやり方、機会を見つけ、次から次へと新たな目標へ向かうべし
才能を発見し、伸ばすべし。
等。
出自や学歴に関係なく、自分の才能を見つけて活かす方法の概念論。
かたや、橘玲氏の無理ゲー社会に描かれてるように知能が高い人にだけ当てはまる論なのか、そうでなくとも個別化したフィットを追求すれば成功(自己肯定感、自己効力感ある人生)が得られるのか気になるところ。
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分かっていることではあるがなかなか難しい。
と思うが、そう言っている時点で考えて行動することをやめているんだろうな。
ひたすらトライ&エラーを繰り返して、自分にフィットすることを探す。
そして、自分にとっての天職に出会う。
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私がこの本を一言でまとめると、【偏愛しようぜ!】でした。
1.ちょっとやってみたい!程度な小さなモチベーションを積み重ねる。人生でいちばん、私だけがほしいものは何?
2.一般的なリスクは無視して、自分にあった偏愛の道を選択する。歩き回っていい。平均的でなくていい。
3.自分だけの戦略を考える。強みは、状況によって左右され、動的なもの。唯一の最善の方法は存在しない。決まった道はない。
4.人生の目的地は忘れておくかどこかに置いておいて、いま充足しているかを常に自問自答、改善する。目の前のことに集中する。
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「何かに成功すること」で充足感を得たのではなく、「自分自身にとってかけがえのないことに熱心に取り組むこと」で充足感を得た人が成功している。
①自分のモチベーションの本質を理解する
②自分のモチベーションがより多く生かされる機会を見つけて選択する
③試行錯誤しながら、自分の強みを生かした戦略を考える
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標準化 に対立軸に ダークホースを定義
標準化は消費期限切れ 個人軸でいいと言っている
標準化された価値観=見えないルール に縛られていないか。
好きなこと、あったことを 自分戦略で
自分に合った戦略: これなら自分にもできるかな という方法
成功が先 充足感が後 ではない
充足感が先 そのあとに成功 まずは充足感重視
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うーん。。人に求められることではなく、個人の好きなことをベースにするのは賛成。
だが、そうするとこの本の事例の大半がそうであるように個人事業になりがちで、安定した収入を得ていくことは難しく、結果人生は不安定になりがち。サクセスストーリーを並べてあるが、本当に幸せだと感じられるには適度な安定収入は外せないが、この本はそのあたりすっ飛ばしてる印象。
が、常に自分が何が好きか、何が得意かを見極めることは大事。
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目標ありきで行動するのではなく、目の前の仕事を楽しめるか、充足できるかを考える。
夢を叶えるには我慢が必要ではない。
ひたすらに熱中できることを選んで、日々全力で楽しんでいくだけ。
気がついた時、大きな成功を成し遂げているはず。
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一言で言えば
選んだ道を正解にしていく
ということかな。
ダークホースとは、
今までまで見向きもされなかったのに
突然快進撃をはじめ
勝者となる人を表す言葉
ダークホースの特徴は
充足感をなによりも大切にする。
ダークホース的な成功への過程
1自分の中の小さなモチベーションを見つける
2一般的なリスクを無視して、
自分に合った道を選ぶ
3自分の強みを自覚した上で、
独自の戦略を考え出す
4「目的地」のことを忘れて、
充足感を今抱いているか自問する
2「自分が好きなこと」を掘り起こせ
本当にやりたいことが見つからないのは、
世の中が標準化されているから
小さなモチベーションを見つけることが大事
きめ細かく特定された、
自分自身の(いわは偏った)好みや興味につき動かされてこそ、充足感になる
情熱は多次元的で動的でかつ常に本人の意思で制御されるべきもの
小さなモチベーションを出せたら、
そのモチベーションを様々な組み合わせで活性化できる、様々な機会を得られるため、
あなたの情熱は柔軟性を持つことになる
3「自分に合った道」を選択する
本当の選択権とは、
あなた自身の中にある「好きなこと」「小さなモチベーション」がより多く生かされる機会を見つけて選ぶ権利のこと。
標準化されたシステムでは、選べないものがいくつかある。
(例えば、大企業の中では、
選択肢が上昇するか出ていくかのどちらか)
自分の本当の小さなモチベーションに基づいて
選択をすれば、
最初はほぼ間違いなく良い選択になる。
なぜなら、
ただほんの少しでも自分を理解した上での選択の方が
全く自分を理解してない場合の選択より良い結果を生むから。
また、
はじめのうちは得るものが多く、失うものが少ない。
つまり、
仮に間違った選択をしても、
そのために何かを失う可能性は比較的低い。
4独自の「戦略」を考え出す
唯一最善の方法を見つけるな
自分に合った戦略を見つけよ
5人生の目的地に到達するには、
目的地を探してはいけない
「習得までどのくらい?」は人によって違う。
ダークホースたちは目的地を無視する。
しかし、
目標は無視しない。
目標は
・常に個性から出現
・能動的は選択から生まれる
・直接的・具体的に達成可能
(⇔目的地
自分以外の誰かが考えた目的に個人が同意し
目指すと決めた地点のこと)
自分にとって最も大切なことで
上達せよ
6誰でも、何歳からでも「才能」は開花する!
すべての人間が才能をもっている
一人ひとり能力や環境にばらつきはある。
IQが高い=頭がよい
ではなく、多次元的な能力パターンをみるとよい
(記号探しが得意、イメージ処理能力が高いなど)
WPPSIの知能テストでばらつきがあってよいということ
どんな選択をとるかが大事
7世界は確実に変わってきている
平等なフィットのもとでは、
誰もがその個性に応じた最高の機会を
受け取ることができる
(フィット⇔確率)
効率性ではなく
適応性が組織に義務付けられる
本物の選択肢を提示されるとき、
あなたは自分の人生を本当にコントロールする権利を手にする。
充足感は個人の権利でもあり市民としての
義務でもある
充足感は獲得するもの
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世界は確実に変わっているので、従来の価値観やレールにした額のではなく、自分の生き方を問い、進んでいくことが大事なんだ。そして紹介された人はそれをした人なんだと思いながら読んだ。とても理解できる反面、親としてまだ学校で学んでいる子供に従来の価値観(勉強や進学)ではなく自分の生き方を自分で選べ。とは言えないなと思いながら読んでいた。
変わった経歴で結果を残す人などが、異色の~という感じで紹介されているが、実際本人は仕事が楽しくて気か付いたら的な発言が多いが、きっと彼らはこのダークホース的な人なんだろうなと思いながら読んた。
そして自分の中でダークホースはある日決断して、大博打を打って成功した人というイメージがあったが、実際は彼らはリスクを取って、失敗したら社会的に抹殺されるようなリスクがあればその選択はしないという話があり。意外だなと感じた。
型破りな成功をしたダークホース達の4つのルール
1.自分の好きなことを掘り起こせ
大事なのは小さなモチベーション
2.自分に合った道を選択する
一般的なリスクは無視していい
3.独自の戦略を考え出す
一風変わった方法も自分には正攻法に成る
4.人生の目的地に到達するには目的地を探してはいけない
目的地を忘れて、充足感を今抱いているのかを自問する
気に入った言葉
・他人の成功は金や力が要因だが、自身の場合、充足感や達成感が成功の要因(彼らは充足感を何よりも大事にしている。充足感の追及が成功に導いた)
・標準化とは多様性を排除し、生産性の最大化させる
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価値観が多様化し成長に連続性がない現代においてこの本のようなダークホースが輝きを放っていくのは理に適っているし、そうであって欲しいとも思う。裏表紙に書かれた4つのルールの内一つ目の自分が好きなことを掘り起こすことが自分にとってまず重要と感じた。これを定めるには深い自問自答が必要で、ある意味苦しい工程を経なくてはならないが、ダークホースたちはそれをしてきており、自分の充足感を追い求めるのは楽しいことばかりではないのが読後の率直な感想でもある。
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成功に近道はない
近年の成功者は、起業家であれば「ユニコーン」と呼ぶが、この書の言わんとするところは、今までの成功者とは違った「既成概念を超えた人材」が目立ち始め、その信念は「充足感」を満たした延長線に「成功者」となったことである。だが、依然として「成功者」の必然的なものは「好奇心」「情熱」「努力」「奇抜な発想の転換」「行動力」につながると確信する。