投稿元:
レビューを見る
自分が本当に好きなこと、夢中になれることを追求して、自分だけの自分らしさ全開の人生を切り拓いてゆくエネルギーをもらえる本。
私も会社員として働く中で、いわゆる世の中や社会人としての常識に当てはめられることに、漠然とした生きづらさを感じていました。
本書は自分の中に眠る小さなモチベーションに従うことや、決められた目標ではなく日々の充足感を大切にすることが書かれています。
会社員の立場だけにとらわれず本当は何をしたいのか、何をしているときが一番楽しいのか本心と向き合いながら、自分自身の情熱と充足感に根差した毎日を送ろうと背中を押してもらえた気がします。
投稿元:
レビューを見る
小さなモチベーションが大事。
万人が幸せになれるという趣旨。
翻訳特有の読みにくさはあったが概ねのメッセージは受け止められた気がする。
自分を理解する事と先ばかり見ずに今を生きると良いという認識
投稿元:
レビューを見る
「標準化されたシステム」を現代のイニシエーションと考えることもできるだろう。つまり、学歴や資格、法人の規模、免許や規制は一種の通過儀礼なのだ。政治・経済のピラミッドシステムに参加する資格が問われるわけだ。それゆえに政治家や社長は二世が優遇される。彼らはいわばサラブレッドであり、生まれつきの「味方」なのだから。
https://sessendo.hatenablog.jp/entry/2024/02/15/220451
投稿元:
レビューを見る
ダークホースのような生き方は理想だけど、がんばってもなかなかフィットを見つけられない人が多いんじゃないかな。
でも、仕事も働き方も多様になったことで、ダークホースが活躍しやすい世の中になったなーとは思う。
投稿元:
レビューを見る
画一的な成功モデルではなく、その人独自の関心や能力を活かした成功(ダークホース)について。これからの社会では世間的な評価ではなく、自分をとことん理解した方が幸せになる。
ダークホース達の4つのルール
1. 自分が好きなことを掘り起こせ
大事なのは大きな情熱ではなく小さなモチベーション
2. 自分に合った道を選択する
一般的なリスクは無視して良い(年齢とか)
3. 独自の戦略を考え出す一見風変わりな方法も自分には正攻法になる
4. 人生の目的地に到達するには、目的地を探してはいけない
目的地のことは忘れて、充足感を今抱いているか自問する
・ダークホースが大切にするのは充足感。
・最初から目的地を決めるのではなく、都度、その時点での目標を決めて登り続ける。
・あなたの個性と取り巻く環境が適合するか?=フィット、が大切。
投稿元:
レビューを見る
・まず大事な事は「小さなモチベーション」この積み重ねで人は動く。「大きな情熱」「大きなモチベーション」ではなく自分の中にある「、ちょっとやってみるか」程度の「小さなモチベーションがスタートである。