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月の満ち欠けの絵にすごく違和感。反対から欠けて行って、反対から満ちてる…と思ったら、描いた方が南半球の方なのですね。見えなくなってもまた戻ってくる、だから大丈夫だよ、というメッセージの他に、日本での月の満ち欠けと比べて反対だね、という知識に繋がる、空を見上げての会話もできるんじゃないかな、と面白く思いました。
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私が絵に惹かれて衝動買い
内容的にも文章量的にもまだ早いかな?と思ってたのに、意外にもよく見てる!
月の絵が気になるようで、特に月を指してこれは?これは?と聞いてくる
この本に触れてから、TVで映る月の絵にも興味を持ったみたい
買ってよかったかも
月だけでなく、はっぱや蛍の絵にも、これは?としきりに聞いている
気に入ったのかな
2歳すぎ
よく読んで!と持ってくる本の一つ
つきのばんにん、とタイトルも分かってるみたい
ストーリーは理解してなくて、相変わらずこれは?これは?だけど、絵を見るのは好きみたい
よかった!
ひとつだけ難点なのは月の満ち欠けが逆になってるところ
これは買って読むまで気づかなかった…
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月の番人に選ばれたシロクマのエミールは、はりきって月の番をします。
ところが、まんまるのお月さまがだんだん欠けていって、消えてしまいそうに.....
その時、鳥がシロクマに言った言葉がしみじみと印象的でした。
絵も美しくて素敵です。
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しろくまのエミールは、
「つきの ばんにん」選ばれた。
一生懸命に月を見ているけれど、
あれあれ月の形が変わっていく…
身近にある不思議を
読者に問いかけている感じがして
とても面白かったです!
今度はエミールではなく、
自分が“つきのばんにん“になって
どんな形に変化していくのか見てみよう!と
問いかけると子どもたちも喜びそうだなと
思いました!!
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「つきの ばんにん」に選ばれて、張り切って準備に取り掛かるシロクマのエミール。梯子を登って番をするって素敵ですね。月の形が「ちょっと へんだ」と気づいて、真剣に悩む姿がいじらしいなぁ。大きな鳥は、「つきの ばんにん」が交代するたびに教えに来てくれるのかもしれませんね。