投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
タイトルにひかれ手に取る。
これ自分の中にあった「人と繋がる」ことに
対して考えていたことが
気持ち良いくらい言語化されてる感じ。
「相手が期待通りに振る舞い=自分が大切にされている」
いつのまにか、こんな等式を作っていたのかも。
他にもいくつか思い込み、決めつけ
という等式があるなぁ。
「人に構うには自分に都合良いメリットがあるから。
自分が本当にやるべきことから逃げている」
人の心配をしたり相談に乗ってあげる=
優しくていい人
こんな等式もあるのかも。
いい人によってる自分がいないか?
ただ単に、自分の問題から目を逸らしてるだけ
夢中になることがある、都合いいだけ
だったりしてないか?
だから、ちょっとでも薄っぺらい同情や
希薄な関係の大丈夫?に敏感に反応しちゃうのかな、
この人そんな心配してないんじゃない?という
懐疑心もあったりしてね。
「コウスティング退行現象。
知的な活動を続けていくために必要な
息抜きや活力を得るための行為」
という言葉初めてきいた。
無駄なこと、くだらないこと。
なるほど、適度になコースティングやってるな
と思った。
「未処理のものを片付ける。
いつかやろうと思って放置したままだと
意識のどこかにある気がかりは少しずつ
自分のガソリン漏れを起こす」
これめっちゃ腑に落ちた、長期休みの時に
思い切って断捨離、いらない書類を捨てる、
気になる保険の整理、カーテンの洗濯
やったらすごくスッキリしただけでなく
エネルギーが満ちてくる気がした。
無駄なところにイシキが向かないんだな!
自分を最大限に大切にするために
つながらない選択をする
本当に愛するものとつながるために