紙の本
サッカー
2022/03/04 12:52
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
冷静になれば、あたりまえのことが書いてあるのだが、それを改めて教えてくれて気付かせてくれる本だと思いました。
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これがサッカーに対する唯一無二の見方・考え方だとは思わないけど、
ここまでサッカーを定義づけたり言語化したりするには命を懸けないとできないと感じた。
サッカーに対する覚悟と熱意に溢れていた。
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難しい。
これだけ言語化するのはかなりサッカーを考えたのではないだろうか。
トップレベルの選手たちが、こういう感覚でプレーしているのかはわからないけど、整理できる材料として嬉しいと思う。
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サッカーは本当に頭を使うスボーツですね。逆に使わないと手詰まりしてしまうと言うことですね。プレーするのも観戦するのも楽しみです。
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視座を持って、覗く。
覗けるから、プレーが変わる。
目的地とペアリングするから、体の向きが決まる。
ホントそうだなと思えること多数。
すぐに習得は難しいかもしれないけど、まずは意識から。意識は今日からて変えられる。
覗く意識。未来を見る意識。ボールがなくても繋がる意識。
縁あって鬼木さんの沖縄での講習会に参加できた。正直言って生の話は本よりも数倍分かりやすく面白かったけど、聞いただけだとやっぱり忘れていく。だからこそ本即買いしました。
実践あるのみ。38歳。
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サッカー選手をボールコントロールや個人の技術面ではなく戦術面やチームの勝敗への貢献する方法論で評価している点は他にあまりない本だと感じた。
次に何が起こるかを予想しながら覗くという技術は、サッカーをある程度やっていた人にはわかる感覚だと思うが、全くやってない人には少し理解が難しいかもしれない。
でも、知っていて損は全くない知識をえられる。
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サッカーに対する見方が(もしかすると)変わるかもしれない本。
自分的には結構、当たり前のことを言っているような気もしますが、
意外に盲点なのかも。
あとは、著者独特の表現を使いながら、
いい選手なら無意識で行っていることを
ちゃんと言語化してくれている、というか。
そういう意味では、貴重な本なのかもしれません。
サッカーをちゃんとやっていない自分にとっては、
結構当たり前なようにも感じましたが、
その当たり前を実際のゲームで実行するのが
難しいんだな、きっと。
(刻々と変わる環境の中で、限られれた時間内に
意思決定が求められるから。)
チームでの戦術というよりも、
個人個人のベースとなる考え方をそろえておく本、
って感じですが、チーム全員で読み合わせをして、
お互いに意見交換できていると、良いのかも。
サッカーチーム内で読書会するって、
中々斬新だと思いますが。