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PowerPoint で資料を作るビジネスパーソンには必読の一冊。
まず、スライド形式での資料をどうデザインすべきかについて、ビジネス現場で成果をあげてきた法則やポリシーが惜しげもなく披露されています。(楕円や角丸四角は使わない→正円と長方形のみにする。矢印はなるべく使わない。色数減らしを具体的にどうするか等)
そして、PowerPoint スキルについては技が満載! 「あのメニューはそう使うのか!」「え、そんなことできたの!?」というテクニックやTipsに、まさに目から鱗が落ちまくりでした。(禁則処理設定、図形の接合、表の詳細設定、スライドマスター活用の真髄 等)
自らの無知に「痛たたた…」と思いながらも、楽しみつつ次々にページをめくってしまいます(480ページもあるのが嘘のように読み進めました
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見やすさについては、聞いたことはあれけどなかなかできていない事を改めて振り返ることが出来た。
また、見せ方のテクニックなどは使いたいと思う物が多かった
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スライドマスターなどあまり理解せず、中途半端な構成になっていたパワーポイントの使い方を一からやり直すためにこの本を手に取った。
ボリュームも多かったが、もやもやしていた部分が体系だって網羅的にかかれていたので、大変ためになった。
実践に移していこうと考えているのは
1スライドマスターと意識した資料つくり
2色を意識した資料つくり
3図形を意識した資料つくり
この本一冊あれば、パワーポイント関連に関してはあれこれ悩まなくて
良いのでおススメである
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https://gihyo.jp/book/2021/978-4-297-12357-4 ,
https://gihyo.jp/book/2021/978-4-297-12357-4/support
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日本IBMで研鑚を積んだ「ビジネス・ドキュメント・デザイナー」称する著者のパワポ作成術。単なる綺麗な資料ではなく刺さる提案資料を作るべく、「テキスト」「図表」などパート別に解説。基本ルールはもとよりちょっとしたテクニックや便利な機能などが参考になる。ひと昔前のごてっとしたパワポに基づいた内容ではあり、本書自体のデザインが読み難いというそもそも論はあるが、自身のパワポ技術の向上&点検によい。
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【目的】標準的なグラフの魅せ方、デザイン方法を知りたくて
infographicsに利用できそうな、魅せるグラフのつくりかたに役立てたかった。
「どうしてそうデザインしたのか」という部分を飛ばして、「こういう図をつくるにはこう操作する」というかんじで内容が続くので、やや期待と異なった。