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この本の一番のGood_Pointは”読みやすい”ということだと思う。もちろん、内容的には、考え方とか視点とかそういうところがキモなのではあるが、これをひろゆきさん自身で執筆したのであれば、なかなかセンスがあると感じました。
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YouTubeなどで有名なひろゆきさんの最新作です。私も時々YouTubeで拝見するのですが、その時の口調よりもマイルドで、すっと頭に入るいい書籍です。
外国から、日本を俯瞰した場合に気付くこと、特に問題点に関する論点は個人的ンは得る部分が多いと感じています。多くの方に読んで欲しい1冊です。
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先ず、読みやすかったっていうのが1番の印象。
こういう本の中で、知らない言葉や難しい言葉を
選ぶ人が多いという思いがあります。
(自分の勉強不足も含めて)
それでもこの本は時事問題を少し知っている人でも
読めて、頭に入ってきました。
この先の未来を考える良いきっかけになりました。
この本を読んだから、もう少し難しい本も
読める様な気がします。
さて、少しの間フィクションは休み、こういう本を
読もうと思っています。
これはこれで勉強になるし、楽しいぞ笑
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最近出てる未来予測本と、大きく違いはない。
日本の将来を悲観しすぎず、たんたんと生きていくならこの先も生きていけるだろうという話。
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ひろゆきさんの想いが詰まった一冊
一見、上から目線でどうなの?という感じはしなくもないですが、言ってることは大きく間違ってはなく、いろんな意味でもう少し社会全体が思考を働かせていく必要がある感じた。何も考えずに過ごす人が多い中 思考 考えるは非常に大事なことと思う。
考え抜いた上で最後は本人の心構えを変えて幸せを実感することだと思いました。
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日本の将来が不安になりこの本を手に取った一人です。とくにアマゾンやAIの見出しが気になりました。
今後の日本に大きな影響をあたえるのは人口減少。私が子育てをしている11年間でも子育て環境は良くなっていると感じているけれど、少子化に歯止めがかかりません。メディアには少子化や環境問題をもっと取り上げてもらい、みんなが注目することで政治を動かすしかないのか。将来を見据えた視点で今の政治をしてもらいたい。
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ひろゆき氏の多岐に渡る考察、最高でした〜
給料の上げ方や、少子化対策のイケテナサ等など言えてる〜が、盛りだくさんwww面白かった❣
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日本の未来は暗い。
これは事実です。
でも、あなたの未来が暗いとは限らない。
これもまた事実です
『日本はすでに、国民の認識よりもずっと安い国に成り下がっている』
『人々の倫理観、道徳観は時代とともに変わっていく』
『舌を肥やすな、飯がまずくなる
→生活コストを上げないで幸せに暮らそう』
『お金に余裕のある人だけが、定年する権利を得られる世の中になっていく
→さっさと定年して悠々自適な生活を送るか。ムリのないペースで働き余暇を楽しむか。現役世代に混じってきつい仕事に従事し続けるか。今後日本人はこの3パターンに分かれていく』
『親世代の収入格差は子どもの教育格差を生み、教育格差は収入格差を生むという負の連鎖から抜け出せなくなる』
『情報の真偽が見抜けなくなっている時代に、ある物事が真実かどうかわからないときには、わからないという状態に置いておくのが一番』
日本で今後幸せに生きるには社会を変えるか?心構えを変えるか?の二択になる。心構えを変えたいという人には、本書が役に立つはず
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この本を読むと、いかに日本人が行動を起こさないかがよくわかる。
その一方、「真面目な人が得をする社会」が早くきてほしいと思う。
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客観、俯瞰、データからの類推、比較、演繹。
簡単に、わかりやすく、視点を増やす、或いは広げられる。
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日本の将来についていろいろな角度から予測した本。やはりAI、DXにより大きな環境変化は避けられず、それを踏まえて準備しておきたい。
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大局的な動向は、他の人が語ろうがひろゆきが語ろうが、切り口の微妙な違いはあれど、さほど変わらない。日本の人口が減少していく事や、テクノロジーの進化は、共通認識だからだ。しかし、ひろゆきの良さは、周辺のディテールを意図的に無視して、ロジカルな説明に必要な論拠だけを組み立てる話法だから、わかりやすいという事。ひろゆきに共感してる奴は浅いと感じるかも知れないが、素直に良い本だな、と思った。
世界のデータ通信量は、2013年ね4.4ZBから2020年に44ZBと10倍。ZB??GBからTB、その先1000倍ごとにPBペタバイト、EBエクサバイト。更に1000倍が、ゼタバイト。検索すれば出てくるが、世界で44ZBは知らなかった。自動翻訳機のDeep Lの存在も本書で学んだ。
年金の話や来るべき監視社会、地方没落、低学歴の負の連鎖、日本における現金主義の本質などは、知っていた事。資本主義の特徴として、力を持つものが更に力を持つ構造、アマゾンが一つのイデオロギーになるのではないか。インフラが整っていない国ほど、蛙のようにひとっ飛びでテクノロジー化が進む、リープフロッグ現象。アフリカでは、輸血用の血液や医薬品をドローンで運び、貨幣の信用が無いため、電子決済が普及している。
発信する側に立てば、インプットする事がビジネスに直結するために合理的。そして、ひろゆきには時間がある。ひろゆきから、こちらも効率よく学ばせて貰おう。
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0 日本の人口が減少傾向にあるとともに、安い国になる。
1 プログラミングがわかる人が少ない。だからこそ大切。自動運転は間違いなく実現する。車を利用してない時にタクシーとして金を稼がせる。無人店舗は可能だが意味はあまりない。
2孤独な高齢者増加。孤独な人を減らす。外国人はほぼキャッシュレス。日本の地方ももそうしないと。Amazonのこれからはすごい。Amazonを理解しろ。予防医療が大切なのに浸透していない。これからビジネスに。
3海外でも働けるスキルは必要。AIを扱える人間になれ。残る仕事は業界よりも仕事内容で決まる。コミュニケーシ能力はやはり大切。農業、観光業、プログラマーは安泰。日本は移民を受け入れないべき。高齢者
は体が動く範囲で仕事をしろ。
5.買う時代から共有する時代へ。サブスクサービスが主流に。安心だから。日本は伝統芸能で勝負できる。
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ひろゆきさんなりの問題提起本です。
日本の未来はこのままでは暗く厳しい。しかし、みんなでそれを理解して現状を変えていこうとすれば、日本はまだまだ捨てたもんじゃない。
国に依存するのはやめて、自分で幸せを確保することが求められる時代になっていると感じました。
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特段、「ひろゆき信者」という事でも無く、他人を論破する事等全く興味が無い私ですが、ひろゆきさんの「事実や数字に基づき論理を組み立てて意見を述べる」という姿勢を見習いたいと思い、ひろゆきさん著の本を読み始めました。
当著書は「テクノロジー」、「経済」、「仕事」、「生活」、「コンテンツ」について今後起こりうる未来について書かれております。決して言いっ放しではなく、対策についても書かれた本なので、世の中の流れについてザックリとでも理解したい方にお勧めの一冊です。