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む、難しい、、次元が高すぎて理解できなかった、悔しい、、
「猫はちゃんと透き通る」はわからないなりに楽しめた気がする。
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最果タヒが言葉で紡ごうとするのは言葉にならない何か
「さみしい」と言ったときに削ぎ落とされる何か
規格化した言葉ではない何か
言葉の先にある何か
物語であろうと詩であろうと彼女のやろうとしていることは変わらない
そんなことを強く感じた一冊でした。
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静かな夜にそっと読みたい、そんな本。紙ならではの強みを活かした魅力を感じた。
内容としては難解。それなのに、この本が何を伝えたいのか、何を発信しているのかなんとなく伝わってきた。この世界は冷たい。美しいものが愛され、醜いものは淘汰される。都合の良いことが好きで、都合の悪いことは嫌い。常識という概念に縛られ続ける世界。常識なんて一般論でそれが全てではないのに、人はそれに縛られ続ける。
それに対する怒りなのか憎しみなのか、はたまたそんなことは何も考えてもいないのか。どんな感情を抱き描かれた物語なのかは分からない。でも私は私の勝手な解釈でこの本を捉え、勝手に感想を抱く。
時折西尾維新が私の頭をかすめるのは何故なんだろう。
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スタバで、隣の席のめっちゃ若い人たちとかどこか異国のとかの人たちのふわふわした会話が耳に入って、よくわかんねぇって気分を追体験したような読後感。
あとがきを読むと、人と人との曖昧さからくる物語を意図したもののようなのでその受け取り方でいいんだろうと思うような、あまり汲み取れていないであろうところが寂しいと思うような。
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詩人だからか文章がすんなり入ってくる。かといって理解できてるわけじゃない。でも次を読んでみたくなる、の繰り返しの1冊だった。
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美しい言葉で綴られる不思議な物語の数々。「君はPOP」が写真と言葉のデザインが素敵で、物語の新たな可能性を感じた。
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完璧にはわからないけど心地いい音で読めた。
場面が想像できる本が好きだったけど、
これはこれであり!
時々出てくる令和な言葉にクスッとしたり、部分部分で共感できたり。面白い本だった!
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大好きだと伝えた瞬間、私のうかじから雷が飛び出して、それを背中につけた避雷針が、キャッチするの。ラブイズサンダー。
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キャッ、キャッ、キャッ、最果さんの脳内の次元と自分の脳内の次元が少しも交わらなかった。ここまで共感できない作品って珍しい。登場人物同士の会話から徐々に距離が広がっていき、最終的には何の話しだったんだ?って思ってしまった。人魚姫の話しは分かりそうかな?っと思ったが、やっぱり距離が広がっていく。まだ自分には焦点がボケボケ過ぎて合わないんだろう。いや、年取ったから合わなくなってしまったのかもしれない。この作品を理解できる人に会いたい(^^♪コツを教えてほしい。㋪