紙の本
おこめが食卓にあがるまで
2023/04/30 09:50
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投稿者:まる - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつもいただいているお米が、どうやって育って、自分が食べられるのか、たくさんのお世話を通して、頂くことができるありがたみを、本を通して感じてもらえたらなと思い、選びました。
ひとつひとつ段取りがある様子を農家さんの姿で、描かれています。
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お米が私たちの口に入るまで。優しい絵で分かりやすく説明されていました。娘もお米一粒を大切に思える子になって欲しい。(6歳)
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のうふののふさん
でんさん
まいさん
ほいくしのほふさん
きこりのきこさん
おじいさん
こめやのこめさん
ぱんやのぱんさん
せんべいやさん
ごはんやさん
わがしやさん
ごはんやのはんさん
ねこのブウ
やぎのメイ
にわとりのケッコ
にわとりのコッコ
…出てくるやつアンパンマンなみに多ッ
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〇昔ながらのイネの育て方
〇女性・男性を意識せずに読める
種籾からお米をつくる
棚田
助け合い
道具
飼っている動物たちの力も借りて
水
台風、防災
収穫
お米変身
流通
収穫祭
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令和4年読書感想画指定図書 低学年
棚田のような山あいの水田でお米を作るのふさんの、春から収穫後のお正月位までの生活が、ふんわりと暖かみのある絵で語られている。「田んぼの命」立松和平の低学年互換というところ?うーむ、もっとマイルドだな。
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お米の作り方がとてもわかりやすく描かれていて、子供たちにも理解しやすいと思う◎
ただ我が家の小学2年生には初めて知る言葉がかなり多く、まだ早かったかな?と感じました。
中学年くらいになったらちゃんと理解できるかなぁと思うので、その頃にまた読んであげたい一冊です。
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棚田のお米農家の1年を描いています。
雑草の手入れや台風が来た時など、大変なところも描いてありますが、全体的に始終穏やか。
穏やかで人とのつながりが深い田舎暮らしを実践しているような感じです。
ほのぼのした雰囲気。
なんとなく、田舎生まれ田舎育ちというより、都会から移住して田舎暮らしをしている感じがします。
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「のうふの「のふ」さんは、おコメをつくっています。イネのたねまきから、しゅうかくさいまでのいちねん。たうえを、きんじょのひとと、たすけあってすますと、くさとりや、みずのかんり、たいふうにそなえたり…。みのったイネが、うつくしい。たなだでのおコメづくりのあれやこれやを、たのしくつたえるおしごと絵本です。」