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鎌倉殿の13人の予習として、ざっと13人の名前と出自、行動、そしてどういう最期を迎えたかを把握するのによかった。
でもこの時代に馴染みがないせいか一気に13人覚えられなくて、名前だけだと何回も「この人誰だっけ?」「この人の苗字なんだっけ?」とページを戻って読み直した。
ふりがながついていて字も大きめなので、小学校高学年くらいから読めると思う。
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今やっている大河ドラマ「鎌倉の13人」の登場人物を、亡くなった順に説明してくれている。小学生高学年くらいから読めそう。昔はどっちにつくのか見極めるの大変だっただろうな、と思う。親兄弟でも殺し合うのだから、本当に厳しい時代だったなぁ。
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今、NHK大河ドラマで注目されている「鎌倉殿の13人」について説明した1冊です。
御家人13人を亡くなった(失脚した)順に1人1人全員紹介しており、随分このことについて詳しくなれます。
読む前は、13人全員が有名人で、戦いばかりしていたのかと思っていたのですが、意外に事務方で裏方の人であったり、戦いをそこまでしていない人もいたりして、驚きました...。