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投稿者:白瀬 - この投稿者のレビュー一覧を見る
泣いた。意味わかんないくらい泣いた。私のための短歌じゃないのに、私のための短歌のような気がした。勝手に重ねてしまった人ごめんなさい、大好きです。
電子書籍
泣きました
2023/01/02 18:19
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投稿者:エガオ - この投稿者のレビュー一覧を見る
年末の新幹線の中で泣いた。
涙だけなら良いが、声も出そうだったので続きはホテルで読んだ。
紙の本
初心者向けの短歌集
2023/05/23 18:05
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投稿者:MKDORAEMON - この投稿者のレビュー一覧を見る
100個の質問と、それに答えた100歌。それらのやり取りだけなのにもかかわらず、とても読みやすくてよい本であると思います。一回読んでみる価値があります。
電子書籍
短歌だけど
2023/06/03 22:10
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
すごく、現実味のある短歌ばかりです。短歌というと、どちらかというと、フィクション感がアリアリで、実際の映像が見えてこない作品ばかりだなぁ、と、思っていました。しかし…。続きは、ぜひ、本で読んで見てください
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2021.11.10
泣きながら読んだ
わたしのための短歌はわたし以外の誰かのための短歌にもなりえて、わたし以外の誰かのための短歌はわたしのための短歌にもなるんだと
あまりにもお気に入りすぎて読んだ翌日に好きなひとにプレゼントした
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短歌入門2冊目。これも教えてもらった本。
色んな人の色んなお題に、短い言葉で応援している短歌の魅力を感じました。
すごく丁寧に考えられた言葉は、どれも素敵だ。
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短歌って、それほど読んだことなかったんだけど、引き込まれたなぁ。お題を与えられて、それにこたえる形で詠まれた歌の数々。言葉としては短いんだけど、なにか奥行きというか、物語を感じさせる。何度も繰り返して開きたくなる本だ。
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人生がすこしやさしく見えるようになる本
一気に読まず少しずつ大切にすすめた
多分今後生きていくなかのいろんな場面で
この本の一句一句が頭に浮かぶんだろうなとおもった
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たま、そんな小さな足で一生の大半をもう駆けてきたのか
たまはハムスターだそうです。うちのモルモットの名前を重ねると、涙があふれました。とても愛しく、一日一日を大切にしていこうと思います。
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「あなたのため」だけど「他の誰かのため」にもなる、そんな短歌の素晴らしさを感じた。読み返すたびに違う首が心に刺さるのだろう。
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自分のための短歌は誰かのための短歌にもなりうる。。
いま一番好きなのは、
みちくさの途中で気付く どの道の先にもさようならしさない、と
短歌はその時々で一番が変わるからおもしろい。だから手元に置いておきたくなる。
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わたしのための短歌集になった。全部良すぎて暗記するまで読みたくなる。私も死ぬまでに短歌頼んでみたい。
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ふだん歌集はあまり読まないのですが…
一気に虜になりました。
短歌ってすごい。
5.7.5.7.7の、極限までムダを削ぎ落とした、たったの31音。それがここまで心に突き刺さるとは。いや、極限まで削ぎ落としたものだからこそ読み手の想像力に働きかけ、心に共鳴するんでしょうね。
これから先、折に触れて何度も読み返したい特別な一冊になりました
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100人のお題にそって100の短歌を読むというすごい企画。
短歌も好きだけど、お題もなかなか好み。
絶対評価の愛がほしいとか、鶏肉で書いてくれとか。
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人間は生きていればどこかしらに不安がある。それは、「幸せだと思っていても、それがいつか終わってしまうのではないか」「こんな素敵な時間もいつか終わってやがて死んでしまう」といった類の不安だと思う。端的に言えば「終わり」「死」に対する不安。そんな不安に寄り添ったり、時にはその不安を突き刺したりしてくれる。この歌集は自分にとってはそんな歌集だった。自分と同じ感覚を持っている人もいることを知れたことに少し安心した。
この短歌集は折に触れて読み返すと思う。