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あーなるほどなぁと事件の全容もさることながら人間関係の機微が面白い小説です。
こんな人が上司だったらなっていうね。
格好いいですね。安積さんは(笑)
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安積班シリーズ第一作。
班長である安積警部補は部下に上手く指示をしながら忙しく事件の対応しています。
捜査対象者はもちろんのこと、部下や他の署員などにも気をつかい事に当たります。
中間管理職は大変です。
今後の展開も楽しみです。
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1998年の作品
安積班最初の一冊
というか今の安積班シリーズの試作品みたいな一冊だったな〜と
いや、でも面白かった
このタイミングで読んだのがむしろ良かったのかも
ふむふむ、こういう感じだったのね!と
相楽って一作目から登場してたの?!
しかしこんな大馬鹿だったのに今では…とか
我らが速水ヘッドは最初からカッコ良かったけど最後まで名前も明かされない謎の男だったのね…とか
ワタクシ大好きな村チョウは一作目から損な役回り泣けるわ…とか
鑑識の石倉課長(まだ係長)は最初からよき理解者だったのね…とか
安積ぜんぜん変わってないじゃん!最初からずっとこんな感じか!とか
ちなみに『二重標的』は『東京ベイエリア分署』からの改題だそうで、改題とか新装とか出版社さんはいろいろ頑張るな〜
なんか図書館ばっかりでほんと申し訳ない