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ハーブ魔女のトパーズ荘を相続して、薬屋を始めたジャレット。
ジャレットのことを魔女だと思っている、村にあるホテルの娘のスーと友だちになるまでの話。
バーボアさん。30本兄弟のかかし。
ハーブに魔法、子どもの好きなアイテム。
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魔法の庭ものがたりシリーズの2作目。
無事トパーズ荘の主となったジャレット、先代のように薬屋さんを始めます。お客さまは…。
なかなか素適なものがたり展開。直接は登場しないけど、ジャレットのママがお茶目ですね。
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ハーブ魔女トパーズの家を相続して薬屋さんをはじめたジャレット。はじめてのお客様にはじめてのお友達が出来たけれど、二人に自分は魔女だって言っちゃった。ジャレットを魔女だと信じて疑わない二人は薬屋さんの宣伝をしてくれるって。はやく本当のことを言わなきゃ…。
ドラマチックな展開でとても楽しく読めました。可愛いお話だけど、それだけじゃなくて葛藤もあってほんとよくできたお話です。絵も可愛いし、ハーブについても勉強になるし、あんびるやすこさんが人気なのが読んでみてよーく分かりました。
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まさか猫用の小さな靴下を必要としていたのがかかしとはかわいらしいなって思いました。
誰かのことをおもって行動することの素敵さを感じるお話。
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◆魔女の遺産を相続した人間の女の子ジャレット。
相続したのは、ハーブ魔女トパーズの家、「トパーズ壮」と、そのハーブガーデン、「魔法の庭」。
そして、もうひとつ……。トパーズがかいた薬草の本、「レシピブック」でした。
こうして、トパーズのあとつぎとして、「ハーブの薬屋さんになることになったジャレットのもとに、ついに、はじめてのおきゃくさんがやってきましたが…。
(^^)<Comment
シリーズ2作目★
●なかなかお客さんがやってこなくて落ちこむジャレットのお店にやってきたのは、同年代の女の子スー。スーは、トパーズ壮の近くの「ビーハイブホテル」の家の女の子。
●せっかく友だちになれると思っていたのに、つっけんどんな態度で、ジャレットと友だちになりたい様子もない。ジャレットさらに落ちこんでかわいそう……。
●でも、スーからホテルに泊まっているお客さんのための依頼を受けて、ジャレットは奮起!
●その依頼主のバーボアさんがすてきなおばあちゃん♪編み物が得意で、ジャレットとスーに教えてくれます。
●スーにも、ついついイライラしてしまう原因があった。ホテルを経営するママにかまってもらえなくて、手伝いをしてもなかなかほめてもらえない。。。
●ジャレットは、バーボアさんとスーに自分が魔女であるとウソをついてしまう。最初についてしまうとなかなか本当のことって言い出せないよね…。
●バーボアさんのおかげで、いつしかジャレットとスーは仲良しに。
●でも、ジャレットのうそが原因で、スーと大喧嘩。
●ジャレットのように誰かのためを思ってホテルの人にサービスしてあげたことをとてもよろこばれ、おまけにママに褒められた! スーの心が変わっていきます…★
●最後は、こねこたちの靴下が片方ずつなくなっていたナゾは実はかかしさんたちだったということが判明。ジャレットとスーも仲直りできてハッピーエンド!